サステナビレッジ

沖縄県 国頭郡本部町

サステナビレッジ

食べチョク登録:2021年 07月

こんにちは!
ビースタイルチャレンジ沖縄の坂井です。

沖縄で農業をはじめて約3年。
試行錯誤を重ねながら既存の慣行農法や既存の有機農法ではなく、新しい農業のスタイルで新しい価値をお客様に提供できたらと思い、農業に取り組んでいます。
購入していただいたお客様も携わる従業員も安全安心な野菜を通して、みんな笑顔になれたらという思いで、日々おいしい農作物を作っています。
まだまだ生産量も安定せず、まだまだ未熟な私たちですが、皆様の声と応援で一緒においしい野菜を作っていけたらと思っております。

現在の農業は大規模集約型の農業を中心とし、
機械化や化学肥料、たい肥、農薬をつかって、
大規模に効率よく生産性を重視して行われています。

そんな生産現場を見て唖然としました。
農業はもっと自然にあふれていて、
田舎のおじいちゃんやおばあちゃんが手作業でやっているものと思っていました。
しかし実際は大量の肥料や農薬を使い、田んぼや畑には生き物が全くいません。
もちろん、慣行農法や大規模集約型が悪いわけではありません。
でも、そんな野菜たちは春夏秋冬問わず、同じ野菜が並べられ、同じ大きさ、同じ形、同じ色。

そんな農業が正しいのか、疑問に思ったとき、
昔、田舎のおばあちゃんが言っていたことを思い出しました。
「こんな田舎にようきたね。なんもないけどゆっくりしていき。トマト旬でおいしいから、食べてみ。肥料も除草も農薬もしとらん。なんもせんでいい。いっぱいはできんけど、おいしいのがなる。ここには、なんもないけど、なんもせんでも生きていけるんよ。」と。

そのトマトを食べた瞬間感動しました。
市場では甘いトマトが人気で、シートや水管理、水耕栽培で、糖度は好きなようにコントロールできる。
でも、本来のトマトのおいしさは甘みの中に酸味があり、うまみがある。
その後、おばあちゃんから、草の刈り方、石垣の積み方、種のまき方・まく時期、収穫の仕方、縄の編み方いろんなことを教わりました。

機械化し、肥料や農薬を使えば大量にいわゆるA品をつくれます。
しかし、大切なのはそこに頼らず、
ひとつひとつ手作業で丁寧に育てていくことなのではないでしょうか。
おばあちゃんが教えてくれた技術や考え方、品種、栽培方法を残すこと、そして、あのおいしい野菜たちをより多くの人に広めたい。

だから、
同じ形、同じ大きさ、同じ色の野菜は作れません!!

圃場、時期、気温、降水量、年によっていろいろです。
それでもひとつひとつ丁寧に大切に育てた野菜たちとの一期一会の出会いを楽しんでほしい。

お手元に届いた島らっきょうはもう二度と会えない島らっきょうかもしれません。
次届く島らっきょうは、きっとちがう形、きっとちがう大きさ、きっとちがう香り。
それぞれの個性を見せてくれることでしょう。

そんな思いで、今日も自然栽培・自然農法を目指し、悪戦苦闘しながら、
人手はかかるけど、丁寧に時間をかけて手作業で
安全安心のおいしい野菜を作っています。

わたしたちのこだわり

サステナクオリティ『人も地球も健康に!!』

サステナクオリティ『人も地球も健康に!!』

農作物の安全安心にこだわるため、農薬は一切使用しません。
以前は肥料や化学肥料を使用していた時期もありましたが、
試行錯誤の末、安全安心で本当においしい農作物の栽培にこだわるため、
現在は農薬も化学肥料も有機の堆肥や肥料さえも一切使わない農業にたどり着きました。

農薬や肥料を使わないことが、地球環境にも人にも優しく、
『自然栽培・自然農法』で『品質にこだわり』育てています。

また農薬や化学肥料ひいては有機肥料も使わないようにしているのは、
「地球環境」のためでもあります。
なにも使わない畑には、雑草や虫、爬虫類、哺乳類いろいろな生物がいます。
畑の多様な生物環境をまもり、それを活かして農産物を作るため、不要なものは一切投入しません。
肥料を入れたり、耕うんすれば、土壌から二酸化炭素が排出されます。
耕すときに機械を使えば、さらに環境を汚染してしまいます。

私たちは、地球にも良い、環境にもよい野菜を作るため、
機械に頼らず手作業で、肥料もつかわず、なるべく二酸化炭素を排出しない農業をこだわっています。
目指すは『カーボンニュートラル0』!!
耕さず、肥料も入れず、除草もしない畑は、二酸化炭素を排出しないどころか、
植物や土壌が二酸化炭素を吸収してくれます。

雑草が耕し、土壌微生物や虫などの生き物が豊富な自然栽培の農場は野菜たちもすくすく元気に育ちます。

「人の健康」を第一にしながらも
同じくらい環境問題にも真剣に取り組んでいます。
おいしくて安全安心のお野菜で
食べる皆様も元気に健康に、
そして、地球も環境もより健康になるよう
二酸化炭素の排出削減と農地の二酸化炭素の吸収の増加、生物多様性の保全に取り組んでいます!!
現在は不耕起での自然栽培・自然農法の『環境再生型農業』(リジェネラティブ農業)に取り組んでいます。

サステナクオリティ『丁寧に大切にひとつひとつを手作業で』

サステナクオリティ『丁寧に大切にひとつひとつを手作業で』

農薬不使用、肥料不使用、不耕起にこだわるからこそ、
トンボやバッタ、カマキリなどの虫も来るし、カエルも来る。それを食べにトンビやイオヒヨドリなどの鳥も来るし、野ネズミも猫も外来種だけどマングースだって遊びに来る。
そんな自然豊かな農場は見えないところに苦労がいっぱい。
種まきや植え替え、草刈りも全部手作業...…
もちろん収穫も洗浄も選別も調整も
徹底的に手作業にこだわります!!

大切に丁寧にひとつひとつ手作業で取り扱うから、虫や風など自然がつけた傷はあるけど、人や機械がつけた傷はありません。
人の手で人の目でひとつひとつ選別するので、品質管理もとても厳しい。
常にお客様目線で、よりおいしいものをお届けいたします。

サステナビレッジにしかできないクオリティの野菜たちを、
サステナビレッジのメンバーにしかできない品質の物を、
サステナビレッジにしかお届けできない野菜たちをお届けいたします。
農薬も肥料も一切使わない方法で
自然にまかせて作るお野菜は、
多少の傷やいびつな形、大きさのばらつきなど野菜たちひとつひとつに個性があります。

農薬も化学肥料、肥料さえもつかわない。
だからこそ
同じ形、同じ大きさ、同じ色の野菜は作れません!!

条件、状況は場所や年によっていろいろです。
だからこそ、サステナビレッジにしかできない、ここにしかない野菜や果物たちとの出会いを楽しんでいただけます。
ひとつひとつ丁寧に大切に育てた野菜たちとの一期一会の出会いを楽しんでほしい。
もう二度と会えないかもしれない、個性の光るサステナビレッジメンバーが作る個性が光る野菜たちです。

そんな野菜たちと一期一会の出会いをしてみませんか??

サステナクオリティ『旬と鮮度へのこだわり』

サステナクオリティ『旬と鮮度へのこだわり』

年中温暖な沖縄ですが、時期によって収穫できる様々です。
春に収穫できる島らっきょうと島ニンニク、秋ウコン、
夏は島とうがらしと島バナナ、島オクラ、ゴーヤーなど。
秋は島かぼちゃと落花生、
冬は島にんじんと島大根など『四季折々の旬の野菜』をお届けします。

『産地直送』だからできる、新鮮でおいしい野菜をお届けします。
収穫したものを食べチョクで販売するのではなく、
食べチョクで注文を受けてから畑に収穫に行き、配送するため、どこよりも新鮮な状態でお届けいたします。

サステナクオリティ『伝統品種・伝統技術・島野菜へのこだわり』

サステナクオリティ『伝統品種・伝統技術・島野菜へのこだわり』

沖縄には地域由来の「島野菜」と呼ばれる固有の農作物が存在します。
昔から沖縄の地で作られてきた島野菜は風土に適した伝統野菜です。
生産性の高い、形のきれいな病害虫にも強いF1品種や改良品種なども多いですが、私たちは『固定種』『在来種』にこだわり続けます。

沖縄のものではありませんが、グアバやライチ、エゾヘビイチゴ(ヨーロッパや北アジア原産の野生種のイチゴ)、フェイジョア、びわ、長十郎(100年前からある梨)、キームム(毛桃、木桃という北海道や沖縄の一部に残っていない桃)など、ここにしかない絶滅しそうな種類の果樹も少ないですが取り扱っています。
【売り物になるレベルになるかはわかりませんw】

青ヒグ(沖縄の地大豆)やオートー、タルガヨ(沖縄のみかん)、島バナナ、
島カボチャ、島大根など聞いたこともない、見たこともないような野菜や果物を育てています。

今しかない野菜、見たことない果物、ほかにない・ここにしかない、
そんな沖縄の自然と人の恩恵を受けたこだわりのおいしい野菜やくだものをお届けします。
ここにしかない土地に伝わる技術と品種を受け継ぎ、守りながら、沖縄という自然と風土の中で、おいしい野菜や果物を育てています。

メディア実績

2022年6月沖縄タイムス、琉球新報
2022年7月地元広報誌に記事が掲載。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000720.000003176.html

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