長野県の信濃大町でりんご園を営んでいます。
りんご栽培は昭和初期に始めた祖父の代から
私で三代目です。
受け継いだ畑の土壌を大切に我が家にしか
出せない味をモットーに想いを込めて
りんご作りをしています。
長野県の信濃大町でりんご園を営んでいます。
りんご栽培は昭和初期に始めた祖父の代から
私で三代目です。
受け継いだ畑の土壌を大切に我が家にしか
出せない味をモットーに想いを込めて
りんご作りをしています。
りんごの味を決めるのは土壌が大きな要素です。
1年1年有機質を加え秘伝のたれのような土壌を
守ることがりんごの味を守ることだと考えています。
除草剤は一切使わず、5月から10月まで毎月1回の
除草作業は自ら行っています。
生食でもジュースなどの加工品でも、
本物のりんごの味をお楽しみ頂きたいと思います。
信濃大町の冬は氷点下10度程度まで下がります。
そして夏の日中は30度以上になります。
この寒暖の差が味にキレのある美味しいリンゴを生み出します。
6つの木箱はミツバチの巣箱です。
地元の養蜂家の方が5月に1週間置いて下さいました。
ミツバチは受粉も助けてくれます。
自然の相乗効果でりんご作りが行えています。