信州MIYAFARMの投稿一覧

いつも天空の卵をお買い上げいただき誠にありがとうございます。

先日投稿させていただきましたが、10月より販売方法や名称を一部変更させていただきます。

☆商品の変更
①40玉入りの商品の廃止
10月からは20玉入りと30玉入りの商品の2種類とさせていただきます。
需要に対して供給が間に合っていないという状況が一番の理由になります。

ただし、今まで40玉を購入頂いていた常連様もいらっしゃいますので対応策として
30玉を購入いただき、空いているスペースに2〜10玉分いわゆる規格外の一回り小さい卵を入れさせていただきます。
これはいままで購入頂いた回数により卵の数はコチラで決めさせていただきます。

わかりづらいかもしれませんが、いままで多く購入いただいたお客様には30玉の金額で最大40玉(10玉は少し小さめ)がお手元に届きます。

20玉の商品につきましては申し訳ございませんが今まで通りとさせていただきます。

需要と供給のバランス、また常連のお客様になにかしらの還元がしたいなぁという思いから今回このようにさせていただきました。

20玉を購入いただいている常連のお客様にも今後何かしらの還元をしていきたいなと考えておりますが、そこはまた改めてお時間をいただきます。


☆名称の変更
2020年の創業以来『有機野菜を食べて育った放し飼い自然卵「天空の卵」』
として今まで販売してきましたが10月からは『新鮮野菜を食べて育った放し飼い自然卵「天空の卵」』とさせていただきます。

これは有機野菜をあげるのを止めるのではなく、農園がある小川村周辺では有機JAS認証を取らずに有機栽培や無農薬栽培を行っている農家の方が多く存在しています。
自分も以前有機JAS認証の農園勤めていましたが、毎年この時期になると1年分の報告書を作成して提出する義務があり、通常業務に手が出ないくらい莫大な量の書類を作成しなくてはなりません。
最近ではこの手間ひまをより畑や野菜に向き合う時間を作ろうとしている農家さんが多く、応援する意味も含めてその野菜を飼料として与えさせてもらっています。
ニワトリたちが口にする野菜は100%慣行栽培の野菜ではないことは宣言させていただきます。


以上、なんとか多くの皆様になるべく早く天空の卵をお届けしたく、自分なりに考えて今回変更をさせていただきました。
2020年の開業以来正直、ここまで多くのお客様に天空の卵を知っていただけるとは思っておらず、いまの状況は予想しておりませんでした。
当初、ニワトリの数を増やすことは考えていなかったのですが、今の品質・ニワトリたちの環境を維持、進化しながら来年以降規模拡大も視野に入れております。
まだまだ発展途上の農園ですが、皆様の温かい支援をいただきながら少しずつ前進していきたいと思っております。
引き続きお付き合いいただければ幸いです。
今後どうぞよろしくお願いいたします。
信州MIYAFARM 宮永正浩
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この投稿をした生産者

長野県 上水内郡小川村

信州MIYAFARM