オリーブ栽培研究して4年目くらいから結実が始まりました。栽培方法についてはわからない事も多く、イタリアの栽培技術を導入しながら思考錯誤しています。
失敗事例も多く、栽培経験が普及に役立つよう努めています。
オリーブの周辺の草は刈取り土に返しています。丘陵地の刈払作業には手がかかります。
丘陵地で栽培しているのは、御茶畑の跡地を利用しているからです。栽培当初、お茶の跡地はオリーブ栽培には不向きであるとの声がありました。これもパイオニア精神で良い事例ができるよう努めております。
がありましたが、
地元でオリーブ普及するよう努めております。
次年度から、地域でのオリーブ普及活動を行う団体の代表を務め、地域一帯となってオリーブ普及活動を推進します。
この生産者への質問は、ご近所出品代表者 「canari」への投稿から受け付けています。