満天きくらげの投稿一覧

暑い日が続く中、今度は台風予報です。
皆様もどうぞお気を付けて！

今は生きくらげがなく、乾燥きくらげの出荷がメインですが
簡単でおすすめ、体にも美容にも良いメニューのご紹介です。

【きくらげのぬか漬け】

満天きくらげを水でゆっくり戻して、ぷりぷりにしておきます。
キッチンペーパーでしっかり水気を拭いたら
ぬか床に投入！

1枚が大きすぎるので半分から4分の1にカットして入れると良いです。

半日漬けると出来上がり。

私は夜に仕込んで朝出してます。
食べる前にしっかり洗って、食べやすい大きさに切るんですが
その時にふわっと香るのがまたタマランです(●´ω｀●)

ぬか床の乳酸菌とビタミンB群、きくらげの食物繊維とビタミンD。
腸活、美活に最高♡

ぽりぽりこりこりつるつると不思議食感で面白いです！

ぜひお試しください(^▽^)/

満天きくらげ　濱田です。

今日は一番よく聞かれる、

「きくらげは最初にどうやって料理すればいいの？」

にお答えします。


生きくらげは、胞子がついています。
きのこは調理する時に洗わない、と言われますが、
きくらげは洗った方が良いです！

沸騰したお湯で30秒湯がく。
たったこれだけで大丈夫です。
そうすると、赤紫色にお湯が変わります。
これが胞子です。
湯がいたきくらげはザルに挙げて
水洗いしてしっかり水気を切ります。

胞子がついていると、調理してもぬるぬるしたり
食べるときの食感を損ないます。
湯がくことで、色も鮮やかになり
胞子も落ちてぷるつるっと頂ける下準備が整います。

食感が命のきくらげですので、美味しく食べて頂くひと手間です。

水気を拭いたら、まずは食べやすい大きさに切り
塩とごま油でお刺身がオススメ！

食感が一番楽しめて、かつ、きくらげの栄養を吸収しやすい
組み合わせです。
是非、最初はお刺身でお試しください。