柿の摘蕾(てきらい)作業
2026/04/28
こんにちは。
陽だまりの里 足立柿園です。

静岡県浜松市で、次郎柿の栽培と販売をしている柿農家です。

今週から、柿の摘蕾(てきらい)作業が始まりました。
摘蕾とは、柿の花のつぼみを落とす作業のことです。

春に伸びた新しい枝には、たくさんの花芽がつきます。
そのままにしておくと、6月ごろに「生理落下」といって、多くの花が自然に落ちてしまいます。

そこであらかじめ蕾の数を減らしておくことで、木に負担をかけすぎず、残した花がしっかり実になるようにしています。

その後、さらに摘果作業を行い、実の数を整えていきます。

最終的には、最初についた花芽の5分の1ほどまで減らします。
そうすることで、一つひとつの実にしっかりと栄養が行きわたり、大きくて甘い柿になります。

生理落下が始まる前、5月末から6月初めまでがひとつの目安です。
それまでに終わらせる必要があるため、少しスピードも求められる作業です。

連休中も、みんなでコツコツと進めていきます。

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