
鹿児島県最北端の離島”獅子島”発のおいしい海の幸や加工品を皆様の食卓にお届け致します。コンビニも信号機も病院もない人口700人の小さな島で、誰かに届く島のごちそうをコツコツと作っています。島の離れて暮らす方にはどこか懐かしく里帰りした気持ちになるような、これから島を出る子供達には孤独や寂しさと戦う時の支えになるような、初めて召し上がって頂く方には獅子島の風景が思い浮び、足を運んでみたくなるような、そんな商品を届けしたいと思っています。
鹿児島県最北端の離島”獅子島”発のおいしい海の幸や加工品を皆様の食卓にお届け致します。コンビニも信号機も病院もない人口700人の小さな島で、誰かに届く島のごちそうをコツコツと作っています。島の離れて暮らす方にはどこか懐かしく里帰りした気持ちになるような、これから島を出る子供達には孤独や寂しさと戦う時の支えになるような、初めて召し上がって頂く方には獅子島の風景が思い浮び、足を運んでみたくなるような、そんな商品を届けしたいと思っています。
我々の海産物(海藻)は、栄養剤や化学薬品を一切使用していません。それは一方で、生産の手間が増えることにもなりますが、我々は、毎日欠かさず状態を確認し、潮の満ち引きに応じた栽培網の浸水時間と日照時間を調整しています。また、毎日欠かさず栽培網の洗浄、網についた汚物(異種海藻)を取り除いています。高齢の方から小さいお子様まで安心して食べていただくことができます。
我々が行う底引き網(吾智網)漁は季節に応じて狙う魚を変更、旬で一番おいしい魚を狙い、網を引く時間や速度、網を入れるポイントを変えます。そして、その日の朝水揚した新鮮な魚を加工しています。水揚後すぐに神経締めを行い、血を抜くことで鮮度を保つよう努めています。
我々は、島の伝統製法を大切にしながら、人の手で丁寧に仕上げています。特に海藻は時間をかけて目視による混入物の確認と除去作業を行っています。表層のものだけでなく、海苔が重なりあった内部まで確認し、丁寧に仕上げています。ご購入いただいた方が安心して食べていただけるように。