## 小さな花に込めた想い。ブルーベリー栽培を続ける理由
2026/04/05

春になると、ブルーベリーの花が咲き始めます。
白くて小さなその花は、とても控えめですが、やがて甘い実へと育っていく大切な始まりです。

陽だまりファームでは、柑橘類を中心に生産していますが、
実はブルーベリーも少しだけ育てています。

規模としては決して大きくありません。
むしろ「少量生産」と言えるほどの小さな取り組みです。

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# 枯れてしまうこともある現実


ブルーベリー栽培は、決して簡単ではありません。

近年は特に、高温や干ばつの影響が大きく、
せっかく育ててきた木が枯れてしまうこともあります。

また、どうしても主力であるミカンの生産に力を注ぐ必要があり、
ブルーベリーの管理が後回しになってしまう場面もあります。

その結果、手入れが行き届かず、
状態を悪くしてしまったこともありました。

この点については、自分たちの反省すべきところだと感じています。

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# 農薬を使わないという選択


陽だまりファームでは、
有機肥料を使い、農薬を使用せずに栽培しています。

そのため、病害虫の影響を受けやすく、
それが原因で枯れてしまうこともあります。

また、日々の作業の中でも特に大変なのが、
ミノムシ退治とケムシ取りです。

農薬を使わないため、もちろんすべて手で取ります。
地道で終わりの見えない作業ですが、放っておくと木へのダメージも大きくなります。

正直、大変な作業ではありますが、
一本一本の木を守るために欠かせない仕事です。

正直に言えば、
「農薬を使えばどれだけ楽になるだろうか」
そう思うこともあります。

それでも、できる限り自然に近い形で育てたいという想いから、
今の栽培方法を続けています。

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# 手間がかかるからこそ、少量生産


農薬を使わない分、日々の観察や管理には手間がかかります。
一つひとつの木に向き合う時間も長くなります。

そのため、大量に作ることはできません。

陽だまりファームのブルーベリーは、
手間をかけて育てている分、少量生産となっています。

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# それでも続けたい理由


ありがたいことに、
陽だまりファームのブルーベリーを指定してご購入してくださるお客様がいます。

その存在が、私たちの大きな支えになっています。

それでも、陽だまりファームのブルーベリーを楽しみにしてくださるお客様がいる限り、
できる限り栽培を続けていきたいと考えています。

小さな花から生まれる実りを、これからも大切に育てていきます。

この投稿をした生産者

静岡県 浜松市浜名区三ヶ日町

陽だまりファーム

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