健康野菜村/中川産業の投稿一覧

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福島県沖地震にて被災された皆様にお見舞い申し上げます。

久しぶりの投稿ですが、今回は以前、お便りの特別版として配布した
熊本地震の経験を基にした「防災への備え」をこちらに転記いたします。
日本中、どこでも起こりえる災害への備えに少しでもお役に立てれば幸いです。

【断水時に役に立ったもの】
・お風呂に水をためて、トイレ用の水として使用する(流すためにはペットボトルよりバケツが必要、つまり防止にトイレットペーパーは流さない)
・ウェットシート(アルコール消毒液よりも、体や顔を拭くのにシートの方が〇掃除にも使えて◎)
・ラップ(食器にラップをすることで普段通りなのに洗い物なし。紙皿はゴミが多くて困りました!)※災害時はゴミの量が増え、回収も遅れます。
・水タンクとキャリーカート(給水所から水を持ち帰るのに必須でした!水タンクは自分で持てるサイズを!特にマンションにお住まいの方は大きめのリュックなどに入れて階段を登れるように!)

【災害時に役に立つもの】
・養生テープ、布テープ、丈夫なひも(割れた窓の養生や固定にテープは2~3本はあっという間に使いました!)
・アルミカーペットやアルミレジャーシート(冬用のアルミカーペットが窓の養生に!段ボールよりも切るのが楽です。ブルーシートが手に入らない時のために普段部屋の中で利用していると便利です。)
・大きめのポリ袋(バケツが無くても、段ボールに二重にして口を結ぶと、ある程度水を運べます。間仕切りやトイレ、片づけにも必須です)
・水のペットボトル500ml(冷凍庫で1本凍らせておけば停電時の冷蔵庫対策に!飲むにも小さい方が◎)
・モバイルバッテリー(スマホでニュースや安否確認連絡が取れる!電池式なら長引く停電にも安心◎)
・懐中電灯(小さなものでもよいので一人1つ以上は必要!ソーラーライトもあると役に立ちます!)

【持っていると便利なもの】
電気調理器(電気ポットと卓上IHコンロは余震の続く中でも安心して使えました!)
ガスよりも電気の復旧が早いので、お湯だけでも沸かせるようにしておくとホッとできると思います。

コロナ禍での被災はまた大変なことも多いと思います。災害時は気が張り、片づけなどで頑張りすぎてしまうことも多くありますが、時には立ち止まり涙を流して泣くことも心の健康にはとても大事だと感じました。

募金による支援も、熊本地震にて住宅を被災された方に分配され、きちんと届きました。ほんのわずかでも何らかの形で支援することは意味があります。国の支援策にも本当に助けられました。

被災されていない地域の方にも災害への備え、支援の大切さを伝われば幸いです。
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