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ズッキーニがおいしい季節です！

緑と黄のズッキーニをたっぷり2kg（10～13本）。

油と相性のよいズッキーニはソテーはもちろん、天ぷら、ラタトゥイユなどの煮込み料理など、いろいろなお料理にお使いいただけます。すっきり楽しみたいときは、さっとゆでるのもおすすめです。

わたしはいつも輪切りにしてしまうんですが、たくさんあるので縦ふたつに切ってズッキーニボートなんてことも！今が旬のズッキーニ、ぜひお楽しみください！

6月21日は父の日です。

父の日に、新鮮なお野菜はいかがでしょうか。

夏の訪れを感じさせるソラマメ、ズッキーニ、レッドオニオンに、サラダをもりもり食べられるリーフレタスとベビーリーフ、これからの季節にぴったりのオリジナル「能登塩レモンドレッシング」をセットにしました。シェフのおつまみレシピ付きです。

昨日は金沢も30度を超える真夏日、カエルもほおずきの葉っぱの日陰でひとやすみしていました。そして、本日いよいよ梅雨入りです。季節の変化になかなか体がついていかないこの頃ですが、新鮮なお野菜をたくさん食べて、お元気にお過ごしください。

夏近し。人間は少々バテ気味ですが、畑の金時草は日毎に成長中。ところ変われば。小林旭の歌ではないけれど、沖縄にいるときゃ「ハンダマ」と呼ばれ、熊本では「水前寺菜」と名乗っております。当地金沢では葉の裏の紫色が金時芋(サツマイモ)に似てることから金時草(きんじそう)。夏の加賀野菜のひとつとして親しまれています。さっと湯がいてお浸しや酢の物、和え物、天ぷら、炒め物。茹で汁の赤紫の色を頂いてゼリーやドレッシング、炊き込み御飯などの使い方も。葉っぱと柔らかい茎の先の部分を食用としますが、太い茎は捨てずにコップの水に挿しておけば数日で発根しますので、プランターやお庭の片隅に植えて下さい。夏から秋にかけて次々と葉が出てきますヨ。お届けする機会がありましたらリボベジ(再生野菜)是非お試しください。

さやごと食べられるスナップエンドウなどと違い、中の実だけを食べるグリンピース。。。さやは捨てるしかないのかと思いきや、さやからとってもおいしい出汁がでるそうです！
当レストランのシェフいわく、スライスした玉ねぎとベーコンを炒めたものに、グリンピースのさやと水を加えて煮出します。さやがくたっとしたら、目の細かいざるなどでこします。ミネストローネなどのスープのベースにぴったりだそうです。
とってもおいしそう！だけど、もうちょっと簡単にできませんか？と聞いたところ、鍋に水とさやを入れて煮出すだけで十分おいしい出汁がとれるとのこと。その出汁を使って豆ごはんを炊いたり、お味噌汁を作ったりしても、グリンピースのうまみと栄養を余すところなく吸収できそうです。ぜひお試しください。

【期間限定】サラダがおいしい！２種のお豆と彩り野菜の詰め合わせ
の商品に、グリンピースをたっぷりお入れしています。

（おまけ）最近のお気に入りは、グリンピースをさやごとグリル。少し焦げ目がついたらさやを開いてお塩をパラパラ…おやつやおつまみに最適です！

当地金沢も５月らしい陽気が続き、4月上旬に苗を植えたズッキーニ達にようやく一番花が咲き始めました。ところが雄花が少しのんびりしており、まだ咲いていないので受粉できないものは可愛いサイズの赤ちゃんズッキーニとして収穫しましょう。彼氏(雄花)募集中！今ならハーレムだよ。雄花が咲き始めたら早朝におせっかいな畑のオジサンが受粉して回ります。とれたてのズッキーニ、煮てよし、揚げてよし、シンプルにグリルもまたよし。糠漬けや昆布じめも美味しいな。早く食べたい！6月の主役はズッキーニ。まもなくです。お楽しみに！