

熊本県玉名郡にある、標高200mほどの小高い丘にあるみかんの段々畑が広がる果樹の里で生産しています。標高が少し高く昼夜の寒暖差が大きいことで美味しいスイカが育ちます。
熊本県玉名郡にある、標高200mほどの小高い丘にあるみかんの段々畑が広がる果樹の里で生産しています。標高が少し高く昼夜の寒暖差が大きいことで美味しいスイカが育ちます。
子供の食物アレルギーを機に、食べ物や環境問題への関心が高まり、安心して口にできる美味しい野菜や果物を自分で育てたいと思うようになり就農しました。
スイカ日本一の産地である熊本県。その北部に位置する玉東町は、標高200mほどの小高い丘にみかんの段々畑が広がる果樹の里です。スイカ栽培にも適しており、昼夜の寒暖差が大きいことで美味しいスイカが育ちます。
安心して口にできる美味しい作物を育てたいという想いで農業を始め、試行錯誤するうち「作物は土壌微生物との共生で、育つことができる」という炭素循環農法の土づくりに出会いました。
自然の森の中で営まれる、命が命を生かし合う循環の仕組みを畑に再現することで、微生物は植物の根の届かない地中奥深くから成長に必要な要素を運び、植物は微生物に必要な養分を供給します。
その自然循環のバランスがとれた農地を未来に繋ぐため、日々微生物の飼育係となってエサとなる緑肥を畑に撒き続けています。
安心だけでなく美味しさでも喜んでいただける作物をお届けできるよう日々精進してまいります!