あさちゃんのとれたて農場の投稿一覧

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 この大三島産純粋ハチミツ食べ比べセットは、採蜜時期の異なるハチミツを食べ比べていただこうと企画したものです。採蜜日が2021年6月15日、6月21日、7月28日のハチミツ(内容量50g)を3本ずつ、合計9本のセットです。
 当農場では、農薬や化学肥料を使用しないで野菜を栽培しています。自宅裏の畑の日当たりのよい場所に、南向きにセイヨウミツバチの巣箱を設置しています。巣箱は定期的に点検し、ミツバチたちの健康状態を確認しています。ミツバチの世話から採蜜、瓶詰めまで、すべて手作業で行っています。
 当農場では、新鮮でさわやかな味わいがハチミツの命と考えているので、賞味期限を採取日からおよそ1年間としておりますが、できるだけ早くお召し上がりください。
 なお、1歳未満の幼児には与えないでください。詳しくは、当農場の販売するハチミツのページをご覧ください。
 また、採蜜してから時間が経過しているため、結晶化しているものがありますが、ハチミツの特性ですので、ご了承ください。
 ハチミツに含まれるブドウ糖の含有率が高い場合は、結晶しやすくなります。また、冷蔵庫で保管した場合も、結晶化する場合があります。ただし、結晶化したハチミツでも、成分に違いはございませんので、安心してお召し上がりください。使いにくい場合は、瓶ごと湯煎していただくと、融けて使いやすくなります。
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 2022年1月27日(木)、今日は、タカナの塩漬けをご紹介します。タカナは、別名「万葉(まんば)」と呼ばれ、次々に生えてくる大きな若い葉を収穫する野菜です。我が家では、柔らかい適切な大きさの葉は出荷し、やや大きくなったものを自家用としています。

タカナの塩漬け

<材料>  タカナ 350g   下漬け用塩 大さじ1
      水   500ml  本漬け用塩 小さじ2

<作り方>
 1 タカナは水洗いして、半分の長さに切る。
 2 大きめのボールや保存容器に、下漬け用の塩と水を入れ溶かす。
 3 2にタカナを入れて、押したりもんだりする。
 4 しんなりしてきたら、軽く絞り、本漬け用の塩を振りながら、保存容 
  器に並べる。
 5 重石をして、水が上がるまで、冷蔵庫で保存する。
 6 食べるときは、好みの塩分濃度になるまで、塩抜きをする。

 我が家では、タッパーウェアで漬けています。大きいタッパーウェアにタカナを並べ、その上に一回り小さいタッパーウェアを載せ、塩や砂糖の袋を載せて、重石代わりにしています。
 我が家では、細かく刻んで、ゴマやかつお節を混ぜて食べています。
 タカナの漬物の魅力は、ピリッとする辛み。おにぎりのお供になったり、野菜の炒め物や煮物に加えられたりする万能常備菜ですね。
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