我が家の伊予柑のむき方
2022/02/09
2022年2月9日(水)、寒さが和らぎ、少し暖かくなっています。
伊予柑は、果皮をむくのが難しいとの声があります。果汁で手がべたべたになる、甘皮をむくのが難しい、面倒くさいなど。
今日は、我が家の伊予柑のむき方を紹介します。
① まず、ヘタの周りにナイフの根元で切れ目を入れて、くりぬくように取ります。ヘタについている繊維の束が同時に抜き取れると、③で果皮をむくときに、指を入れやすくなります。
② ナイフの根元を使って、果皮に切れ目を入れます。縦に4本、等間隔で入れます。切れ目は果皮をむきやすい深さで、甘皮を傷つけないようにします。
③ 4分割した果皮をむき、中身を2分割します。①でヘタについている繊維の束がうまく抜き取れていると、中身を圧迫することなく果皮がむけるので、果汁を垂らさずにすみます。この後、房を1個ずつはずし、爪で甘皮に切れ目を入れ、むいて食べます。
伊予柑は、果肉が柔らかく、果汁が多いのが特徴です。伊予柑の爽やかな香りとジューシーさを、是非味わっていただきたいと思います。
伊予柑は、果皮をむくのが難しいとの声があります。果汁で手がべたべたになる、甘皮をむくのが難しい、面倒くさいなど。
今日は、我が家の伊予柑のむき方を紹介します。
① まず、ヘタの周りにナイフの根元で切れ目を入れて、くりぬくように取ります。ヘタについている繊維の束が同時に抜き取れると、③で果皮をむくときに、指を入れやすくなります。
② ナイフの根元を使って、果皮に切れ目を入れます。縦に4本、等間隔で入れます。切れ目は果皮をむきやすい深さで、甘皮を傷つけないようにします。
③ 4分割した果皮をむき、中身を2分割します。①でヘタについている繊維の束がうまく抜き取れていると、中身を圧迫することなく果皮がむけるので、果汁を垂らさずにすみます。この後、房を1個ずつはずし、爪で甘皮に切れ目を入れ、むいて食べます。
伊予柑は、果肉が柔らかく、果汁が多いのが特徴です。伊予柑の爽やかな香りとジューシーさを、是非味わっていただきたいと思います。
この投稿をした生産者
愛媛県 今治市