これぞ初恋の味!?究極のみかん『ゆら早生』に迫る!
酷暑をくぐりぬけ、秋が少しずつ顔を出し始めました。この時期に初物として、毎年人気なのが「極早生みかん」です。
夏の疲れも癒えるシャキッとした酸味は、極早生みかんを今楽しむ醍醐味。
そんな極早生みかん、実は品種が10種類ほどあるのをご存知ですか?中でも今、注目されているのが「ゆら早生」という品種の極早生みかんです。
本日は、ゆら早生みかんについてご紹介します!
初恋の味に近いみかん!?
『ゆら早生はまさに、”初恋の味”ですよ』
とロマンティックな表現で、食べチョクスタッフを魅了したのは、静岡でみかんの栽培に励んでいらっしゃる農事組合法人・丸榮の井上さん。
香り、甘さ、酸味全て豊かに感じられて、酸味と甘味のバランスが絶妙にマッチ。一口食べたら止まらなくなるとのこと。
「きっとみかんの概念が変わるので、一度食べてほしい!!」
と、熱いお話を聞かせていただきました。
丸榮さんのゆら早生みかんはこちら!
美味しさの秘密は薄皮にあり!
ゆら早生の魅力は、なんといっても薄皮がとっても薄いこと。普通のみかんは、薄皮を触っても破れることはありませんが、ゆら早生みかんの薄皮は、触ると簡単に破けて中の果汁がお目見えします。
一口頬張れば、じゅわっと口いっぱいに広がっていく果汁、酸味の中にほのかに感じる甘味。
寒暖差で疲れやすい今の時期に、からだの中から癒しをくれること間違いなしです。歯切れ良くいただけるのも嬉しいポイント!
手のひらに包まれる大きさが美味しいベストサイズ!
見た目もころんと可愛らしいゆら早生。なんとなく、みかんは大きい方が美味しいのかな?と思いがちですが、ゆら早生みかんは、小さい方が美味しいんだそうです。リピーターさんは小玉の方を手に取る方が多いんだそうです。もう、口の中がみかんの気分になってきました!
この秋の、"みかんはじめ"にもぴったりな「ゆら早生みかん」。
味わえる期間も短く、ツウな方に毎年人気の品種ですので、ぜひお早めにチェックしてみてくださいね。
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