【1度は味わいたい】淡路島産玉ねぎ、選び方を徹底解説!
「甘い」「やわらかい」「みずみずしい」で大人気の淡路島産玉ねぎ。食べチョクでもリピート続出の人気の玉ねぎです。
「玉ねぎってどれも同じじゃないの?」「1年中売っているけど、いつ買うのがベスト?」そんなあなたに見てほしい!"淡路島の玉ねぎチャート"を作りました!

4月頃から予約が殺到する「早生品種」の新玉ねぎをはじめ、季節ごとにいろいろな味を楽しめるのも、淡路島産玉ねぎの魅力の一つ。
春先は、オニオンスライスなど生食を楽しめる"極早生"や"早生"。秋から冬にかけては、加熱して甘みの増す"中生"や”晩生”がスープや煮込み料理にもぴったり。季節のお料理にちょうど合うように、味わいが変化していきます。
水分が多く、みずみずしくてしかも柔らかい淡路島産玉ねぎ。加熱することで甘みと旨味が詰まった水分が料理に溶け込み、おいしいさが倍増します。
淡路島産玉ねぎで、毎日のお料理をワンランクアップさせてみてはいかがでしょうか。
あなた好みの淡路島産玉ねぎ、探してみてくださいね♪
極早生(ごくわせ)<新玉ねぎ>

旬:2月末~
加熱すると溶けてしまうほど、水分量が多くみずみずしさNo.1!その分日持ちはしないので(1週間程度)、季節限定の玉ねぎです。
サラダやドレッシング、丸ごとレンジでチンするのも◎
早生(わせ)<新玉ねぎ>

旬:5月~5月末
生でも、加熱しても美味しいオールラウンダー!こちらも、水分量が多く日持ちしないので(2週間程度)、季節限定の玉ねぎです。新玉ねぎとして有名な「七宝」は早生品種です。
オニオンスライスサラダや丸ごとスープに。
中生(なかて)

旬:5月中旬~
新玉ねぎとは違い、日持ちするので、使い勝手のよい品種。
生食でも召し上がれますが、早生品種より辛みがあります。加熱すると甘みが増すため、炒め物や煮込み料理におすすめ。
晩生(おくて)

旬:12月~
淡路島産玉ねぎの中では一番最後に収穫される品種。収穫後、冷蔵庫で熟成され12月頃から出荷されます。
加熱すると甘みが一層増す品種なので、おでんやシチューなど冬のメニューにも最適。
淡路島産玉ねぎといっても、時期によって特徴や味はさまざま。1年を通して食べ比べてみるのもよいかもしれませんね♪