矢切ねぎとは?
千葉県は長ねぎの全国生産量でも第1位になるほど生産が盛んです。その中でも、松戸市の矢切地区で生産された【矢切ねぎ】は明治3、4年頃から栽培されるようになり、以前の東京府下砂村(現:東京都江東区)から「千住ねぎ」の種子をもらい受け栽培したところ、河川によって押し流されたミネラル豊富な砂と粘土質の土が程良く入り合わさった土壌が栽培に最適だったことから、年ごとに作付けも拡大し、明治12、13年頃からは市場に送り出すようになりました。
そんな歴史のある【矢切ねぎ】は、2007年に松戸市農業協同組合が地域団体商標を取得し全国的にも有名で、ふるさと納税の返礼品にも選ばれています。
また、全国農産物品評会で農林水産大臣賞を3度受賞した事があり、高級品として贈答用に利用されたり、たくさんの料理人に愛用されています。
矢切ねぎの特徴
【矢切ねぎ】の特徴は、他のねぎより太くて甘くとても肉厚なので、昔から「煮てよし、焼いてよし」と言われ、テレビ番組などでも紹介されています。
鍋の具材にはもちろんの事、シンプルに炒めるだけでも長ねぎ本来の甘みと旨味が楽しめます。
そんな【矢切ねぎ】を先祖代々栽培している齋藤農園が、採れたて新鮮な状態で一箱ずつ手作業で箱詰めして直送します。
家族3人で出荷作業をしてますので数量限定での販売となります。
【商品名】矢切ねぎ 約3.5kg(およそ13本前後 根、泥付き)
【内容量】3Lサイズ 約3.5Kg(およそ13本前後)
※長ねぎの本数は太さや時期、天候によって変わります。
※長ねぎの太さや本数は選べません。ご了承ください。
【なぜ根、泥付きなのか?】
根、泥付きなので乾燥しづらく1ヶ月ほど鮮度を保ち、スーパーなどで売られている皮がむいた状態の長ねぎよりも保存に適しています。
【保存方法】
新聞紙などでネギを包んでいただき冷暗所に立てて保管します。土にうめていただけるとより長持ちします。
使いかけの状態のネギは、濡らしたキッチンペーパーで包み食品用袋に入れ、冷蔵庫の野菜室になるべく縦にして保存してください。
また冷凍保存する場合は、調理用途に合わせて食べやすいサイズにカットして冷凍対応食品用袋に入れて保存すると、冷凍した日から1ヶ月は保存できます。
【食べ方】
食べる際に泥付きの皮を数枚と根っこを取ってもらいますと、長ねぎ本来の風味が楽しめます。ぜひ鍋などでお召し上がりください。
※箱のサイズに入るように長ねぎ上部の青い葉を切り落とした状態での発送になるため、お客様のお手元に届いた段階で長ねぎの水分が抜け、少し軽くなっている場合があります。ご了承ください。
※写真はイメージです。生鮮食品のため実際の商品とは異なる場合があります。予めご了承ください。
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