こちらの商品は、プロのシェフがこの商品のレシピが同梱されています。
ご自宅で本格的なプロの味をぜひお楽しみください。
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***りんごのレシピ集***
フランス在住の神谷隆幸シェフが発起人となり、りんご農家さんを応援したいというシェフやパティシエによるレシピ集です。「りんごのレシピ」の中には、農家応援レシピとしてリンゴのレシピを投稿いただいたシェフやパティシエ、料理研究家の方や料理が好きな方全35人にレシピを寄稿いただいています。
おうちで作ってお楽しみください!
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甘味と酸味、シャキシャキとした食感のバランスが秀逸なりんごの王様「サンふじ」。お料理でも生食でも美味しい中玉14個を5Kg箱に詰め、全部作ってみたくなる魅力的なレシピ集と一緒にお届けします。甘いりんごの香り溢れる素敵な冬をお過ごしください。
※写真はイメージです。サンふじは蜜が入りやすいりんごですが、天候や個体によっては蜜が入らないものもございます。あらかじめご了承ください。
※箱サイズ5Kgは流通用の呼称です。箱を含めての目安の重量になりますのでご了承下さい。
【太陽の恵みがギュッと詰まったサンふじ】
日本はもちろん世界で一番多く生産されている人気のりんご「ふじ」。「ふじ」の中でも、実に袋をかけずに育てる「サンふじ」は、太陽の光をたっぷり浴びて育つため、りんご本来の旨味が楽しめます。さわやかな酸味と甘みが口いっぱいに広がり、かじりつけばサクッと、噛めばみずみずしさもあいまりシャキシャキとする味わいは、近年いろんな品種があるけれど「やっぱりりんごは『ふじ』」と言わしめる風格があります。実がしっかりしているのでお料理にもぴったりです。
【ギリギリまで樹上で待つ!「今」が旬の完熟サンふじ】
当園のサンふじは樹の上でギリギリまで完熟をさせるため「今」が一番美味しいりんごです。サンふじは蜜が入りやすい品種ですが、やっぱりりんごは自然のもの。蜜が入るものも、入らないものもあります。見つけたら山の神様からの贈りものとしてお楽しみください。
【栽培のこだわり】
有機肥料7割、おがくずをまぜたフカフカな土、樹齢20年から40年の大きな成木でゆったりと育てました。幹が太く大地に深く根をはる成木は、お天気に左右されにくい生命力の強さが特徴です。栄養も水分もしっかり吸い上げるため、当園のわい化栽培りんご(小さい木で均一なりんごを作る栽培方法)に比べ、果汁が多く、りんご本来の甘さやコク、風味あふれるりんごができます。
【天空のりんご園】
北城農園があるのは、長野県南部に位置する信州伊那谷。南アルプスと中央アルプスに囲まれ、天竜川が眼下に流れるフルーツの里です。川霧がたちこめる冬の晴れた朝は、まるで天空のりんご園。山間の河岸段丘には、りんごをはじめ、ブランド干し柿として有名な「市田柿」の畑が広がっています。隣町松川町では、近年りんごのお酒・シードルに力を入れるりんご農家さんも沢山いるりんご生産地です。
【隠れたりんごの名産地】
伊那谷でも当農園がある標高700m、かつて「増野原」と呼ばれた高台の一帯は、知る人ぞ知るりんごの名産地。高台の山肌にあり、澄みきった空気のなか昼はサンサンと太陽があたるため、りんごがスクスク育ち、夜は夏でもクーラーが不要なほど急激に冷えるためりんごが身を守ろうとします。この繰り返しによって甘さやコクがある歯ごたえの良いりんごができます。
【料理家の皆様、お客様への感謝】
今回コラボ企画のお話をいただいたとき、このりんごのレシピ本が昨年の台風19号で被害を受けたりんご農家を応援することがきっかけだったと知り、りんご生産者として本当にありがたく思っております。当時、長野県北部や東部のりんご農家さんが受けた未曾有の被害の映像をニュースで見るたびに、同じりんご農家として胸が張り裂ける思いでおりました。長野県南部にある当園でも、収穫1日前だった「シナノスイート」という品種の多くがキズついたり落下し収穫量に大きな影響がでました。私たちの農園でも友人、お客様、まだお会いしたこともない皆様にキズついたりんごを購入支援いただき、また来年も頑張ろうと前を向くことができました。#CookForJapan #被災地農家応援レシピの活動をりんご好きのお客様にもっと知っていただきたく、陰ながら応援をさせていただきたいと思います。
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