信州りんご北城農園

長野県 下伊那郡高森町

信州りんご北城農園

長野県南部で約70年りんご農家を営む北城(ほうじょう)農園です。
りんご畑で育ち、美味しいりんご作りにずっと夢中の姉妹を中心に、家族・若手みんなで、みずみずしい完熟りんごをお届けします。

【天空のりんご園】
北城農園があるのは、長野県南部に位置する信州伊那谷。南アルプスと中央アルプスに囲まれ、天竜川が眼下に流れるフルーツの里です。川霧がたちこめる冬の晴れた朝は、まるで天空のりんご園。山間の河岸段丘には、りんごをはじめ、ブランド干し柿として有名な「市田柿」の畑が広がっています。

【隠れたりんごの名産地】
伊那谷でも当農園がある標高700m、かつて「増野原」と呼ばれた高台の一帯は、知る人ぞ知るりんごの名産地。高台の山肌にあり、澄みきった空気のなか昼はサンサンと太陽があたるため、りんごがスクスク育ち、夜は夏でもクーラーが不要なほど急激に冷えるためりんごが身を守ろうとします。この繰り返しによって甘さやコクがある歯ごたえの良いりんごができます。

【旬のりんごを味合う豊かな時間をお届けします】
お客様の「美味しい」のために、また、お客様が大切な方へりんごを贈る気持ちを大切に、小さなひと手間を惜しまず、美味しいりんごを育てます。

【栽培リンゴ】
サンつがる・シナノスイート・シナノゴールド・王林・完熟サンふじ

わたしたちのこだわり

「成木」で育つ強くみずみずしいりんご

「成木」で育つ強くみずみずしいりんご

私たちの農園は、樹齢20年から40年の「成木」による栽培が主流です。幹が太く大地に深く根をはる成木は、お天気に左右されにくい生命力の強さが特徴です。栄養も水分もしっかり吸い上げるため、果汁が多く、りんご本来の甘さやコク、風味あふれるりんごができます。一方、いまの主流は小型の木をたくさん植える「わい化栽培」。作業がしやすく均一のサイズで色づき鮮やかなりんごが数多くできるため推奨されています。成木は木が大きく、作業には高いハシゴが必要で体力を使い手間もかかりますが、お客さまの「美味しい」のため、昔ながらの成木栽培にこだわっています。

人もりんごも喜ぶふわふわな土

人もりんごも喜ぶふわふわな土

「ここの畑はふかふかしているから足腰が疲れない」。繁忙期に農園を支えるベテランスタッフさんの言葉です。おいしいりんごを作るためのもう一つのこだわりは、年間を通して行う柔らかい土づくり。牛のたい肥といった有機肥料を多く使い、リサイクルしたおがくずを土にまぜ、ミミズや微生物の力を借りながら栄養豊かでふかふかな土を作り上げます。そして草刈りも柔らかい土を作る大切な作業。土の水分蒸発や土壌の浸食を防ぐためにりんご畑では草をはやしますが、伸びすぎれば害。刈った草も含め自然の肥料は何年もかけて土へかえり、時間をかけて豊かな柔らかい土壌を育んでいきます。

女性農家が丁寧に作っています

女性農家が丁寧に作っています

毎日愛情たっぷりにりんごのお世話をするのは、北城農園のベテラン姉妹です。高い梯子作業もトラクターの運転もお手の物。自分の家族に食べさせるものなら、安心・安全は当たり前のこと。美味しくて、美しいりんごのための手間は一切惜しみません。芸術的に枝を整え、良い実だけを残し、大きな木でも太陽の光がすみずみまで届くよう、丁寧に葉を摘み、りんごひとつひとつの玉を回して、実りを迎えます。りんごは嘘をつきません。「効率より質」、小さな手間を大切に美味しいりんごを育てます。

樹木で完熟「今」食べて欲しいりんご

樹木で完熟「今」食べて欲しいりんご

長野県南部は、主要なりんごの産地の中で南にあります。高地寒冷地ですが、豪雪地帯ではないため、晩秋、りんごに味がのるギリギリのタイミングまで樹上でりんごを完熟させることができます。年間流通のための早どり・冷蔵保管はせず、りんご本来の旬を大切にします。「今」しか食べることができない、樹上完熟りんごをお楽しみください。

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