富士山麓が育てた自然薯
― 旨味とろろ ―

富士山の麓、御殿場・小山町。
昼夜の寒暖差が大きいこの土地は、自然薯の糖分を高め、濃厚な旨味と力強い粘りを育てると言われています。
私たちはこの地で、自然薯栽培一筋14年。
自然の力を生かし、一本一本丁寧に育てています。

■ 土と栽培へのこだわり
畑は富士山の火山灰土。
有機肥料のみを使用し、化学肥料は一切使っていません。
農薬も基本的に使用せず、令和7年度栽培の芋は農薬不使用です。

■ 独自の栽培技術
自然薯栽培専門の会社3社から指導を受け、それぞれの良い点と独自の工夫を組み合わせた栽培方法で育てています。
その結果、真っ直ぐで白い肌の美しい自然薯に仕上がり、すりおろすと真っ白でなめらかなとろろになります。

■ 郷土の味を未来へ
御殿場・小山町では、自然薯をつなぎに使った「みくりやそば」が客人への御馳走として親しまれてきました。
郷土の味を守り、未来へつなぐためにも、自然薯の栽培を続けています。

■ おすすめの召し上がり方
とろろご飯、蕎麦、出汁でのばした一品料理など、
1kg入りでご家庭でたっぷりお楽しみいただけます。

■ お客様へ
富士山麓の自然と人の手間が育てた、
白く、粘り、旨味のある自然薯。
ぜひ一度、ご家庭でその違いを味わってください。

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