【保存料・発色剤など無添加】人気のハム・ベーコン食べ比べセット！

西予市・三瓶地区の耕作放棄地でのびのび育った「奥地ほうぼく豚」。
放牧で健やかに成長した豚は脂が甘く、さっぱりしています。
その「奥地ほうぼく豚」を使った、人気のハム・ベーコン各2種を食べ比べ出来るセットです。

・結着剤・発色剤などを使っておりません（無添加）。
・放牧で育てることにより、放牧前の子豚の期間を除き、抗生物質等の薬を使用していません。

商品内容

・ロースハム（約120g）×1袋
結着剤・発色剤・化学調味料を使用していない無添加のロースハムです。玉葱と三温糖を使っており、自然な甘さと後味のさっぱりさが特徴のロースハムとなっています。サラダやサンドイッチ等におすすめです。

・ボンレスハム（約120g）×1袋
結着剤・発色剤・化学調味料を使用していない無添加のボンレスハムです。豚肉の一番おいしい部位であるモモを使用しています。ロースハムに比べて脂身が少なく、さっぱりとしているため、脂身の苦手な方にもオススメです。

・ショルダーベーコン（約80g）×1袋
結着剤・発色剤・化学調味料を使用していない無添加のショルダーベーコンです。バラ肉ではなく、肩ロースを使った贅沢なベーコンになっています。赤身、脂身のバランスがすぐれており、様々な料理にお使いいただき、楽しんでいただけます。ハード系のパンに挟んだり、ベーコンエッグにするのがおすすめです。

・スライスベーコン（約120g）×1袋
結着剤・発色剤・化学調味料を使用していない無添加のスライスベーコンです。豚バラを使用し、奥地ほうぼく豚の特徴である脂身の甘さを感じていただけます。定番のベーコンは軽く炙って、朝食を彩ったり、夜の晩酌のお供にぴったりです。ぜひお楽しみください。

奥地ほうぼく豚とは

奥地ほうぼく豚は、「豚にも、人にも、地球にもやさしい」を目指しています。

豚にとっては、広々とした土地でのびのびと。
人にとっては、薬に頼らず健康な豚を、美味しく。
地球にとっては、大地の再生を、奥地から。

「奥地ほうぼく豚」は、従来の豚舎ではなく、地域の放牧地を活用し、ストレスフリーな環境でのびのびと育ちます。一般的な豚は一頭あたり0.8㎡ほどの飼育面積なのに対し、奥地ほうぼく豚は、一頭あたり50㎡〜200㎡の広々とした放牧地で育ちます（放牧地の場所によって広さが異なります）。

野に放たれた豚たちは、一緒に集まってお昼寝をしたり、走り回ったりして遊んでいます。そうして育った豚たちは病気にかかりにくく、抗生物質やホルモン剤などの薬に頼ることなく、健康に育ちます。

また豚たちが走り回っている地域の放牧地は、使われなくなっていた耕作放棄地や遊休地です。豚たちが雑草を食べ、鼻を使って地面を掘り起こすことで、荒れた土地を耕し、再生されていきます。伸びきった雑草や固くなってしまった土も豚が放たれると、みるみると耕されていきます。

愛情たっぷりに育てた豚たちは、口溶け柔らかで甘味が増しているのが特長です。飼料にもこだわり、豚肉特有のくさみの原因となるリノール酸を発生させるとうもろこしを原料とした飼料を極力使用しないことで肉の臭みが少なく、旨みのあるお肉になっています。

ぜひ、奥地ほうぼく豚をお楽しみください。

【原材料】
■ ロースハム
原材料：豚ロース肉（愛媛県産）、たまねぎ、食塩、三温糖、香辛料

■ ボンレスハム
原材料：豚モモ肉（愛媛県産）、たまねぎ、食塩、三温糖、香辛料

■ スライスベーコン
原材料：豚バラ肉（愛媛県産）、たまねぎ、食塩、三温糖、香辛料

■ ショルダーベーコン
原材料：豚肩ロース肉（愛媛県産）、たまねぎ、食塩、三温糖、香辛料

※三温糖はカラメル色素が含まれていないものを使用しています。

【賞味期限】
製造から半年

【保存方法】
要冷凍（-15℃以下）
商品お届け後は、すぐに冷凍庫に入れて保管してください。また、解凍後は、賞味期限に関わらずお早めにお召し上がりください。