箱込約5㌔ 熟成ブラッドオレンジ 味と紅が濃い
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箱込約5㌔ 熟成ブラッドオレンジ 味と紅が濃い

箱込約5㌔ 熟成ブラッドオレンジ 味と紅が濃い

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3つの愛があります。

①AI(人工知能)を利用して果実を選別しています
②愛媛県産には愛があります
③最後に人の目(EYE)で選別です。

 なかなか赤い果実の作りにくいタロッコを日当たりのいい園地で栽培してその中からさらに紅い果実を選びました



日当たりのいい園地で有機質肥料を使用した畑で栽培しました。

なかなか赤くなり温いタロッコの中から
AIを使用して赤みのある果実を選びました。

人の目とAIを利用して選別しています。

1㌔当たり約5から10個前後目安です。

みなさんなぜ?イタリア原産のブラッドオレンジが愛媛県八幡浜市で作れるようになったのか?考えたことがありますか?

こうご質問してみてもおそらく、そんなことを考えた人はいないと思います。では!なぜ作れるようになったのか?その謎についてご説明たいと思います。

ブラッドオレンジは英語でblood orange 直訳すると血みかんです。
今からlontimeago....ちょっぴり昔
 甘平、マドンナ、不知火のまだない時代おいしい柑橘を求めて世界中の柑橘を食べて歩いた方に一番おいしい買ったのは何ですか?と伺ったところ「ブラッドオレンジ」と教えられてブラッドオレンジを導入されたそうです。

 ところが当時はこの愛媛県の温暖な気候であっても冬の寒さに遭遇するとブラッドオレンジの果実がだめになってしまい、冬をうまく越せなかったそうです。ところがここ近年の温暖化の影響で冬の平均気温が上がったために地中海の気候に近づいたためにブラッドオレンジの栽培が可能になったのです。とはいうももの数年日一度とか記録的な寒波とかに遭遇しますとだめになってしまう果実も出ます。

今年は2回の降雪に耐えたブラッドオレンジです。
ここ近年は異常気象だけではなく、鳥に食べられたり、イノシシに食べられたりと収穫するまでに乗り越えないといけない壁ばかりです。
  このブラッドオレンジの赤はアントシアニンの赤なのでブルーベリーなどと同じ抗酸化作用をもった色素になります。

 選別機を使用しますと味が変わる場合がありますのが、最新の果実にやさしい選果機を使用しております

※今年は長い梅雨や台風の影響で画像よりの傷や黒い点が多い場合があります。

味が濃厚なために収穫してから低温冷蔵貯蔵熟成させました
低温で貯蔵しておりますので到着いたしましたら冷蔵庫腕の保存をよろしくお願いします。
輸入果実のようにワックス、収穫後の防腐剤、防カビ剤を使用しておりませんので輸送中に腐る果実が出る場合もありますので予めご了承ください。



ミシュラン星レストラン、ホテル、料亭、高級料理店、果実専門店にも販売しています二宮果樹園のブラッドオレンジです
 中間流通経費を削除していますのでできるこの価格です

通常
生産者→市場→仲卸→流通業者→小売店

生産者 → 購入者 
※余分な経費をカット、さらに新鮮な果実
 
国産のブラッドオレンジ タロッコ種の販売です
イタリア原産のタロッコを愛媛で作りました
タロッコはブラッドオレンジのなかでも赤みの出にくい品種ですが、生で食べるにはモロ種やサンギネロ種のように酸味も少なくまろやかな味です
タロッコの赤はブルーベリーと同じアントシアニンです。
皮は剥ぎにくいのでスマイルカットで食べるのがオススメです
ワックス不要用なので皮まで安全安心です。
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