当地飛騨ではエゴマのことを「あぶらえ」と言い、擦って芋に塗って焼いたり、五平餅のタレとして使うことが多いです。
もち米は刈り取り後、ハサに干して天日でじっくり時間を掛けて乾燥させているため、高温で乾燥させる機械を使うよりも「食味が良い」といわれています。
もち米は「ヒダモチ」という品種で代々作り続けています。一般的に当地飛騨で栽培されて流通しているもち米よりも「加熱調理後の柔らかさが持続する」ように感じます。
栽培しているもち米は、かつては飛騨で一般的であった「ヒダモチ」という品種ですが、稲の病気が流行ったため殆どの農家が作らなくなりました。我が家では昔から自家採取し稲苗から作っています。
除草剤や化学肥料は使いたくなく、試行錯誤しています。田んぼの水の中にはトンボのヤゴやオタマジャクシ・カエル、イトミミズ・ミジンコなどが生息しています。一般的な栽培方法と比べると収量は少ないですが、多くの生き物の暮らしやそれぞれの繋がりを観察することもでき、田んぼにいるととても幸せな気持ちになります。
お餅に入れる素材【あぶらえ(えごま)】は畑で栽培しています。
もち米、エゴマ共に自家製・農薬不使用です。
もち米は幻の「ヒダモチ」
※梱包・発送・送料について
ヤマト運輸様の宅急便コンパクト専用箱に詰めて常温発送します。なお包装(箱など)が変わることがございます。
箱の包装はしません。
#賞味期限
保存方法が10℃以下の冷暗所にて保存の場合、製造より2週間
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味
エゴマ特有のコクがあり、大人から子どもまで幅広い世代に好まれています。もち米は刈り取り後、ハサに干して天日でじっくり時間を掛けて乾燥させているため、高温で乾燥させる機械を使うよりも「食味が良い」といわれています。
もち米は「ヒダモチ」という品種で代々作り続けています。一般的に当地飛騨で栽培されて流通しているもち米よりも「加熱調理後の柔らかさが持続する」ように感じます。
栽培・生産のこだわり
米作りは四月中旬頃の苗代から始まり、荒くれ、代掻き、田植え、除草、動物対策のネット張り、除草、稲刈り、ハサ干し、脱穀と、十月中下旬まで続きます。特に稲刈り・脱穀は天気と相談しながら作業するため気をもみます。しかし良い条件(タイミング)で収穫できた米は、美味しさが違います。稲の姿を観察しながら、天気と相談して作業をしています。栽培しているもち米は、かつては飛騨で一般的であった「ヒダモチ」という品種ですが、稲の病気が流行ったため殆どの農家が作らなくなりました。我が家では昔から自家採取し稲苗から作っています。
除草剤や化学肥料は使いたくなく、試行錯誤しています。田んぼの水の中にはトンボのヤゴやオタマジャクシ・カエル、イトミミズ・ミジンコなどが生息しています。一般的な栽培方法と比べると収量は少ないですが、多くの生き物の暮らしやそれぞれの繋がりを観察することもでき、田んぼにいるととても幸せな気持ちになります。
お餅に入れる素材【あぶらえ(えごま)】は畑で栽培しています。
もち米、エゴマ共に自家製・農薬不使用です。
産地の特徴
もち米とエゴマは岐阜県飛騨市河合町産(自家栽培)品種の特徴
エゴマは代々我が家で栽培している種です。もち米は幻の「ヒダモチ」
※梱包・発送・送料について
ヤマト運輸様の宅急便コンパクト専用箱に詰めて常温発送します。なお包装(箱など)が変わることがございます。
箱の包装はしません。
#賞味期限
保存方法が10℃以下の冷暗所にて保存の場合、製造より2週間
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