オリーブ 鉢植え 「ハーディーズマンモス」 シンボルツリー 観葉植物 オリーブの木

オリーブの木(現物)
品種:ハーディーズマンモス
鉢の材質:陶器
鉢底からの高さ:約65cm

※2023年4月26日現在、花芽と新芽がたくさん出てます
この様子だと5月中に花が咲き、うまく受粉すれば実をつけることもあります

ハーディーズマンモスは大きな実がなる品種です
新漬けなどテーブルオリーブへの加工がオススメです


オリーブの花言葉は「平和」と「知恵」
旧約聖書とギリシャ神話から来ているそうです。

また、オリーブは1本では、自家受粉しづらく、2本の木（別の品種）が受粉することで実がつきやすくなるので「夫婦の木」や「幸せを呼ぶ木」と呼ばれています。
他にも樹齢がとても長いので「長寿の木」とも呼ばれています。

そんなオリーブの木を贈り物する場面として
結婚式の贈り物や植樹式として
新築、引越し祝いとして
開店祝いとして
誕生の記念樹として
など、他にもさまざまな場面で選ばれています。
もちろん贈り物としてだけでなく、美しい銀葉が楽しめる観賞用としてやシンボルツリーとしても。


オリーブは3、4月頃から新芽が成長し始め、前年に伸びた枝に花芽も出てきます。5、6月頃に白く小さな可愛い花が咲かせ、2品種以上あればそのタイミングで受粉しやすく、実をつけます。9月〜12月が収穫の時期です。
塩漬けや自家製オリーブオイル作りにチャレンジできます。


オリーブの成長を助けるために肥料も効果的です。
2、3月に1年がんばってね肥料
鉢植えは6月に夏乗り切っていこうぜ肥料
9、10月に今シーズンもお疲れ様でした肥料


オリーブはたまに「乾燥が好き」と勘違いされていることがあります。
しかし、それは間違いでオリーブは水が大好きです。
日当たりも大好きで、何より水捌けがいい環境が大好きなんです。
鉢植えの場合は土の表面が乾燥したら、鉢底から抜けるほどたっぷりと水をあげてください。
※水のあげすぎは根腐れの原因になります。乾いたらあげるを忘れずに。