オリーブ 鉢植え モライオロ｜育てやすい シンボルツリー・盆栽にも最適　30

オリーブの木(現物)
品種：モライオロ
鉢の材質：プラスチック

今年の春先に切り戻したオリーブの鉢植えです。



オリーブの花言葉は「平和」と「知恵」。これらは旧約聖書とギリシャ神話に由来しており、深い意味が込められています。
さらに、オリーブは自家受粉が難しいため、2本以上の木を植えると実がつきやすく、「夫婦の木」や「幸せを呼ぶ木」としても知られています。また、樹齢が長いため「長寿の木」とも称されます。

そんなオリーブの木は、さまざまな贈り物としても喜ばれています。
- 結婚式の贈り物や植樹式として
- 新築、引越し祝いとして
- 開店祝いとして
- 誕生の記念樹として
さまざまな場面で選ばれています。そして、観賞用のシンボルツリーとしても最適です！



オリーブは春先の3、4月頃から新芽を成長させ、5、6月には小さな白い花が咲きます。2品種以上あれば受粉しやすく、実をつけやすくなります。収穫時期は、9月から12月にかけて行うことができますので、塩漬けや自家製オリーブオイル作りにも挑戦できます！

成長を促すために、以下の肥料が効果的です。
- 2、3月：一年のスタート時に「がんばってね肥料」
- 鉢植えは6月：夏を乗り切るための「夏乗り切っていこうぜ肥料」
- 10月：収穫後には「今シーズンもお疲れ様でした肥料」



オリーブは「乾燥が好き」と誤解されることがありますが、実は水を好み、日当たりの良い環境が大好きです。鉢植えの場合、土の表面が乾燥したら、鉢底から抜けるほどたっぷり水を与えましょう。ただし、過剰な水やりは根腐れを引き起こすため、土が乾いたら与えることを心掛けてください。

※撮影時期や剪定作業により、商品画像とイメージが異なる場合があります。