
こどもの味覚を育む野菜セットM (野菜8種、卵10個)
赤土でじっくり育てた季節の野菜を約8種類と自然卵10個が入った野菜セットです。
日常的に使える野菜を中心に、スーパーには並ばない珍しい野菜も入ります。
卵は農園内の平飼い卵です。自由に走り周るニワトリは米粉や野菜くずを食べてすくすく育っています。
※野菜のご指定はできませんので予めご了承下さい。
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ほのぼのハウス農場の代表であるぐっさんこと山口は、4人の子どもたちのお父ちゃん。
「子ども達の味覚を育む」野菜作りに、とにかく強いこだわりを持っています。
2014年、雲海に囲まれた山をゼロから開拓し、赤土での野菜作りをスタートさせました。
「人々に安全で本当に美味しい食べ物を提供したい」という想いから、ミネラルが豊富な赤土で無農薬・無化学肥料での栽培を行っています。
農作物が本来持つ特性を活かしながら、年間60種類ほどの野菜を少量多品目で栽培中です。
鶏たちは、広々とした鶏舎の中で、のびのび走り回っています。
餌には、地域のお米や糠などを国産飼料のみで自家配合したものと、野菜作りの上で発生する野菜屑をたっぷり与えています。
そんな鶏たちの鶏糞は畑に還り、産んだ卵は人々の食卓へ。
ほのぼのハウス農場には、幸せのサイクルを作ってくれている鶏たちがいます。
ぐっさんは、学生時代インドやパキスタン、アラブ地域の農村を巡り、農民達が賢明に生きる姿に感銘を受けた経験があります。また、2011年の震災を機に、本当の豊かさと幸せについて疑問を抱き、「地に着いた農業の力強さ」を身に沁みて感じたといいます。
彼のこれまでが、現在、岡山は美作の地での野菜作りに繋がっています。
食べる人に、本当に美味しいものを提供したい。
そのためには作る人が、健康でなければ!
農場では、いつもとれたて野菜を使ったお昼ご飯をスタッフみんなで囲む時間があります。
子ども達に食べ物の大切さやおいしさを伝える前に、まずは自分達が食や農業に真剣に向き合う姿勢を貫いてきました。
日々地域のおっちゃん達を巻き込みながら、私たちは、作り手が豊かで健康であり、そして地域創造に繋がる農場を目指しています。
ほのぼのハウス農場では、現在5種類の加工品(サツマイモチップス、サツマイモケンピ、ポテトチップス、お米麺、野菜ふりかけ)を取り扱っております。
これらの加工品には共通のこだわりが!
・自分のこどもに食べさせたいものであること。
・農場でのびのびと育った野菜やお米を使用していること。
・無添加であること。
・子どもと大人も一緒に美味しく食べられること。