ひじきは4月から5月に収穫されます。収穫の期間が厳しく決められており、自然に配慮されています。特に、二神島のひじきはミネラルをたっぷり含んだ海で育つため品質が良いのです。
また、流木で火を焚き、じっくりひじきを鉄釜で釜茹でし、蒸らすことで柔らかくなります。さらに、海風の当たる石浜で天日干しします。
二神島のアボカドは、植えてから約10年経ちますが、その間、除草剤や農薬は使用していません!!
安心安全はもちろん、「森のバター」として知られるように濃厚な味わいです!!アボカドは国内消費の99%が輸入に頼っていますが、愛媛県松山市はアボカドの生産に向いているといわれ、さらに島は気温が下がりにくく、栽培に適していると考えられます!
二神島では耕作放棄地が多いのですが、アボカドを植えてある畑もいくつかありました。今はそれらの畑も代わりに管理しており、自然栽培ともいえる環境です。
品種は「ベーコン」「フェルテ」「ピンカートン」「福徳利」を栽培しています!