母の日ギフト【干し柿とりゅふアソート】
干し柿とりゅふ:ココア、抹茶、ジンジャー、シナモン、プレーン
常温便かつメール便で発送できるのは母の日までです!
どうぞお急ぎください。
▼栽培/生産方法、こだわり
富山の名産「干し柿」
医王山からの吹き下ろす冷たい風と、天日で仕上げる昔ながらの「三社柿の干し柿」。しかし近年では地球環境の悪化により、天候不順が続き、昔ながらの「柿はさがけ」が出来なくなりました。
しかしながら、この地域では、現代の技術を生かし、乾燥機のチェックを何度も測りながら、じっくり乾燥させたり、天候に左右されないガラスハウスの中で天日に干します。さらに、2度の手揉みで丁寧に水分を均等にすることで、手間隙をかけて作り上げる干し柿は、絶品そのもので、海外では高値で取引されております。
当農場では、低温乾燥機で毎日重量チェックを行い、渋みを抜き、じっくり乾燥と、休乾燥(乾燥を一時的に止めて低温に当てること)そして一つ一つ丁寧な手揉み(これがもっとも重要です)により、中の水分を均等に保ち、「あんぽ柿」のように柔らかすぎず、「干し柿」のように硬すぎない、ちょうど良い塩梅の「あま干し柿」に仕上げました。
▼品種・味の特徴
世界一渋いと言われる三社柿(さんじゃがき)は、そのぶん多くの甘味を蓄えています。冷たい山風と、積雪の多い地域だからこそと言われています。
この富山県でも南砺市の一部地域でしか育たないと言われている三社柿。
希少な品種の干し柿を、どうぞご賞味ください。
【干し柿とりゅふ】
上記三社柿の干し柿を、どうしたら若い世代にも美味しさを伝えることができるかという挑戦から生まれた商品です。
思わずあっと言ってしまうほどのおいしさも同時に追求。最終的にこの形になりました。
干し柿自体、上品な甘さなので、これに無糖の有機粉末をまぶしました。味は、ココア、抹茶、シナモン、生姜。
どれも砂糖は入っておりません。
柿のみの甘さです。
干し柿とりゅふという名前も、チョコのトリュフのように甘くとろける、という意味からつけました。
どのパウダーにも干し柿の甘さがベストマッチ!お気に入りの一つを見つけてください。
※干し柿とりゅふは、袋のまま冷凍すると、夏でも食べることができます。
※干し柿しょこらは、温度差に大変敏感で、一度溶けてから固まると、油脂分が表面に出て白くなると、食味は劣りますが問題はありません。
※商品の色味を保つため、また製造過程でのカビを防ぐため、ここの地域では昔ながらの「硫黄燻蒸」をしています。法律の規定の範囲内で、干し柿は5g15分皮剥きの直後に1度のみ使用で、健康上に問題はありません。
立野原
(たてのがはら)は、粘土質ながらも芋やイチゴ、スイカがよく育つ土壌です。柿の木はこの立野原だけでも何十haも植えられている、一大産地。医王山(いおうぜん)からの寒く台風並みの吹き下ろしの風にも耐えぬく強さを持つ三社柿は、この地にしか生えないとも言われています。逆境があるからこそ蓄えられた甘味です。三社柿
という、大きくて350g以上もある大型品種で、世界一渋いと言われている品種です。青い時に収穫してしまうと、それ以上追熟しないため、柿の色を見ながら一つ一つ収穫します。保存方法
高温多湿を避け、低温管理をお勧めします。暖かすぎるところでは、柿表面の果糖が溶けて、痛むのも早くなってしまいます。未開封なら袋ごと冷凍することができますので、夏にも美味しく食べられますし、糖度が高いので固まらず、柔らかいまま食べられるのでオススメです🎶
▼数量、分量の目安
干し柿とりゅふ200g✖️5種(ココア、抹茶、ジンジャー、シナモン、プレーン)各40g
▼注文に際しての注意点(配送方法や納期指定など)
メール便として送ります。納期指定はできますが、天候などにより遅れる場合がございます。
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