栽培期間中に農薬、化学肥料、除草剤など一切使用せず土本来の力を引き出す土づくりを基本としたものです。
それにより環境への負荷を減らし自然にも人にも、やさしい農法です。
1985年に病虫害の被害による成木20年生のみかんの木100本が枯れてしまいました。
この壊滅的な被害を受けることによりEMを取り入れることになりました。
その中で水の大切さを学び、この時を機に井戸を掘りました。
現在どんな日照りの時も毎日3トンものきれいな地下水の湧き水が利用できるようになりました。