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秋田県の県魚‼️ハタハタ
テレビで「冬の風物詩」として取り上げられることが多いのは12月からの沿岸ハタハタ漁、
一般にいう「季節ハタハタ漁」ですね。
こちらは産卵のために沿岸に近寄ってきたハタハタを刺し網、たて網などの定置網にかけて漁獲する方法。
ぶりこと白子がたっぷり！まさに秋田の冬を代表する味覚ですね。
ハタハタは秋田県では有名な魚で、県魚として重宝されています。秋田県の名物である魚醤「しょっつる」の原料として使われており、しょっつるを用いた秋田の郷土料理「しょっつる鍋」がつくられます。また、ハタハタの卵も重宝され、秋田県では方言で「ブリコ」と呼ばれています。冬に獲れるメスは直径2～3mm程度の小さな卵をびっしり抱えており、卵を塩漬けや味噌漬けにして食べる絶品料理が有名です。
食べ方
焼き、煮付け、揚げ、一夜干しなど！！
全国の方々に秋田県の県魚を味わっていただきたいです。
ナマモノのため日時指定はご遠慮ください。
冬の日本海！
荒波で育ったハタハタを是非！
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