天然飼育された純国産鶏種「もみじ」から産み出される卵には、「力」があります。 その秘密は、養鶏歴45年の経験とこだわりから生まれた、独自の“飼料”にあります。 よもぎや海藻、炭(木酢)をはじめ、にんにく、唐辛子、ワインの絞り粕、ぶどうの種子油、乳酸菌、納豆菌などの天然の飼料をふんだんに与えています。 そして、元気に育った純国産鶏種だからこそ、「安心・安全」・「美味しく」・「日持ちする」卵をご提供できるのです。 「たまごの樹」という名前も卵を生産するうえで必要な飼料と関係があります。 飼料の中でも特に広葉樹の樹液(木酢)はたまごの生臭さをなくし、甘みとコクを出すのに重要な役割をもっています。「たまごの樹」のたまごは広葉樹の樹液という森の恵みをもらい、そのおいしさを出していることから「樹林の恩恵を受けた卵」です。そんなこだわりから「たまごの樹」と名付けられました。
養鶏場の国産鶏種「もみじ」が産んだ卵を生卵として販売するだけでなく、より卵のおいしさを表現したいという思いからお菓子、スイーツの取り組みを始めました。 経験豊かな先輩たちに指導して頂きながら、昔から伝わる製法を大事にし、菓子作りに挑戦しています。毎日が試行錯誤の連続で、失敗もありましたが、卵という食材にこだわり納得のいくものだけをお客様に紹介していきたいと思っています。