【R3年度産 精米10kg】農薬・肥料を使用せずに大事に育てたお米です
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【R3年度産 精米10kg】農薬・肥料を使用せずに大事に育てたお米です
【R3年度産 精米10kg】農薬・肥料を使用せずに大事に育てたお米です

【R3年度産 精米10kg】農薬・肥料を使用せずに大事に育てたお米です

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静岡県吉田町・焼津市の温暖な気候、大井川の豊かな水で環境に優しい農業を行っているどんぐり農園です!

【農薬を使わず、圃場に肥料を入れないお米づくり】
 どんぐり農園では、通常の肥料・農薬を使ったお米づくりも行っていますが、温暖化をはじめとする地球環境の変化に対し、農産品の生産者の責任として、環境に配慮したお米づくりも必要なのではないかと考えました。
 また、ごまかしの効かないシビアな環境でのお米づくりは、丁寧な生産管理が求められます。手抜きができず、とても大変で、取れる量も少なくなりますが、丁寧に作る、丹精を込めるという事がお米の味に反映されると思っています。
 
 生産者の責任、美味しいお米を作りたいとの思いで、稲に農薬を使わず、田んぼを自然の状態に近くする為、圃場に肥料を入れないお米づくりを行っています。

【農薬・肥料を使わないお米栽培のこだわり】
1.水の管理をしっかり行う
 肥料を使わない栽培では、土が元々持っている肥料分と川の水が含んでいるミネラル分を最大限活用するという事が大事になります。

 田んぼに自然と生えてくる雑草や、前年度の稲藁などをすき込む事で得られるわずかな肥料をしっかりと効かせる事が必要になります。

 その為、稲の状態をしっかり観察して、水の量を細かく管理しています。また、管理できるように圃場の環境を整えています。

2.雑草の管理
 田んぼの中の雑草は田植えをしてから最初の1ヶ月の間に、極力、手で抜いて、圃場の外に出します。
 そこで取りきれなかった雑草は、草刈鎌で根元近くから切り取って、外に出すようにしています。
 毎年、丁寧な管理をし、田んぼの中に雑草の種をなるべく残さないようにする事で、除草剤に頼らずに、きれいな圃場を維持できるように努力しています。

 また、畔の雑草も草刈機で細かく管理する事で、虫の発生を極力抑え、田んぼの中への雑草の侵入も防ぐようにしています。

3.ジャンボタニシ
 日本全国で問題になっているジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)。通常の田植えでは田植え直後に水を張り、雑草を抑えるようにしますが、農薬が使えない為、ジャンボタニシを抑える為に、水を切るようにしています(最低限の流し水は入れます)。
 また、大苗気味で植える事で、ジャンボタニシに食べられにくくなるような対策も取っています。

 水を切る事で雑草が増えがちですが、2のように雑草の管理を徹底する事で、何とか草とジャンボタニシを抑える事を両立しています。

【品種】きぬむすめ
炊きあがりの白さとツヤ、粘り強く柔らかい食感、冷めてもおいしいという特徴があります。また、猛暑にも強いので、温暖化でも安定した品質が見込める品種です。

(※)重量は梱包に使う、袋、ダンボールなどを含んだ重さです
(※)無洗米、分つきをご希望の場合は事前にご相談ください
(※)農薬は栽培期間中はもちろん、栽培していない期間においても除草剤などを含め、一切、使用しておりません
(※)苗づくりの際、有機JASに対応した有機肥料が含まれる培養土を使用しています
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