自然栽培専門店「自然栽培園北村」の投稿一覧

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田植え後1か月:30年DNAコシヒカリの挑戦

皆さん、こんにちは。今日は私たちが取り組んでいる30年DNAコシヒカリの無肥料栽培についてお話ししたいと思います。

現代の慣行栽培では、化学肥料や化学農薬が使用されることが一般的です。これがなければ、作物を育てるのは難しいと言われています。有機栽培でも、虫の被害を防ぐために農薬を使用せざるを得ないことが多いです。

しかし、私たちの無肥料栽培はその常識を覆します。この方法では、農薬を一切使用しなくても、虫が寄ってこないのです。これは、土壌や植物自体が健全な環境を保つためであり、虫にとっては食べられない環境が作られるからです。

ただし、無肥料栽培には現実的な課題もあります。思うように収穫量が増えず、そのために価格が高くなることです。しかし、考えてみてください。不自然な商品を購入して体調を崩し、病気で苦しむのか?それとも、自然な商品で健康を保ち、この世を楽しむのか?

私たちは、無肥料栽培の30年DNAコシヒカリを通じて、皆さんの健康と幸福を願っています。食べ物は私たちの体と心を作ります。だからこそ、安心して食べられるものを選びたいですね。

皆さんのご理解とご支援を、心から感謝いたします。

無肥料栽培 #健康第一 #自然農法 #安心安全 #有機栽培


YouTube動画:2024田植え後1ヶ月
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毎日の水入れが稲さんの元気エネルギー

今年は、約3分の1が集団減反の影響で共同ポンプが稼働せず、自家用ポンプでほとんど毎日水を入れています。しかし、36度を超える猛暑が続くため、田んぼはすぐに乾いてしまいます。この暑さが自然米を大きく育て、虫の抑制にも役立っています。稲さんが美味しく成長してくれるのは、この暑さのお陰かもしれません。

ただし、ダムからの水がいつまで続くのかが心配です。佐賀市の地下は粘土地帯なので、自然栽培の稲が枯れることはないと思いますが、水不足が続けば食糧危機になるかもしれません。

慣行栽培は、化学肥料に頼っている為に、干ばつには弱いようです。

東北では大雨が続き、九州では乾燥が続いています。自分の食べるものは自分で確保することが大切ですね。生きるために絶対に必要なものは、安全な食べ物です。

農薬の進化は、殺すだけではなく神経毒や微生物を使い虫を動けなくする、そんな恐ろしい農薬が日本では許可されています。

微生物農薬は、有機JASでも許可されています。

日本は、食品に対する農薬基準や添加物の添加がゆるい国であり、病気や自殺・障がいも増えているようです。

自分の身は、自分で安全な食べ物を探す事が必要ですね。

皆さんも体調に気をつけて、この暑さを乗り切りましょう。

暑い夏好きです。

感謝申し上げます<m(__)m>

自然栽培 #水不足 #猛暑 #安全な食べ物 #農業生活

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