自然栽培専門店「自然栽培園北村」の投稿一覧

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こんにちは、皆さん!

今日は、苗床に水を供給するための工夫についてお話しします。我が家では、苗床に水をあげるために水揚げポンプを設置しています。ホースを使って水を運ぶのですが、そのホースの長さはなんと約80メートルもあります。

私たちが使っているホースは、ポリ系のビニールホースです。このホースはとても便利なのですが、時々困ったことが起こります。ホースの中に水が流れると、その音や動きを察知してカラスがやってきてしまうのです。カラスは、ホースの中にいる虫を食べようとしてクチバシでホースに穴を開けてしまうのです。

そこで、私たちはカラス対策として、ホースの周りにテグス(透明な糸)を張ることにしました。テグスは透明なので目立たず、カラスにとっては見えにくい障害物となります。これにより、カラスがホースに近づくのを防ぐことができます。

この方法を試してみたところ、カラスによる被害が減り、安心して水やりをすることができるようになりました。もし、同じような悩みを抱えている方がいらっしゃったら、ぜひテグスを使ったカラスよけを試してみてください。

これからも苗床の世話をしながら、色々な工夫を楽しんでいきたいと思います。また何か新しいアイデアがあれば、こちらでご紹介しますね!

それでは、また次回お会いしましょう。

家庭菜園 #カラス対策 #テグス #水やり #苗床 #ガーデニング #DIY #園芸 #ビニールホース #ポンプ


YouTube動画で紹介:苗床にポンプ設置
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ひすいこたろう氏の「あした死ぬかもよ?」本の中で、自分が死んだ時に書いてもらいたい記事を書いて見ました。(楽しい)

北村広紀氏の死亡

88歳でこの世を去った北村広紀氏。

自然農法を世界中に広め、有名なエルメスとコラボした人物。

斬新なアイデアと気品あふれる超ブランド自然米「神の力」と「スーパー神の力」と「神の力」エルメスバージョン。

「神の力」には、普段使いできる紙袋と、贈答用に桐箱風呂敷包みがあった。

それと、桐箱風呂敷包みに水引をあしらったオシャレな物も人気を博した。

「スーパー神の力」は、1㎏桐箱風呂敷包みに竜神雷神の風呂敷は人気があり、

5㎏桐箱風呂敷包みには、赤富士の風呂敷が海外で飛ぶように売れた。

そして、エルメスとコラボした「神の力」エルメスバージョンは、和紙に包まれ漆塗りの箱に収められ「誠」の文字が描かれている。それを包むエルメスは鎖模様の風呂敷だった。

「神の力」エルメスバージョンは、世界中で販売されて、自然農法が一気に広がり革命を起こした。

世界中の農家が自然農法を学びに北村広紀氏から直接に学びたいと、佐賀市の人口が10倍になるほどだった。

それからは、世界中で自然農法が広がり当たり前となり、農家の収入が倍増し、農家人口が増えていった。

そして、障がい児が減り、ガンや脳梗塞認知症の病気まで減って行った。

エルメス


エルメスバージョン


神の力


スーパー神の力


あした死ぬかもよ


ひすいこたろう

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ある自然食品バイヤーさんから聞いたお話し

自然栽培と放任栽培、どちらが美味しいか、とても興味深いテーマですね。自然栽培のお米には、農家の方々が土を起こし、水を管理し、愛情を込めて稲さんと向き合う姿が感じられます。一方、放任栽培では、自然に任せ、草を取らず、土を起こさず、ほったらかしにするとのこと。

その中で、自然栽培のお米が美味しいという声が多いのは興味深いですね。私はその理由を、人の愛情が美味しさに大きく関わると考えます。

愛情を込めて育てられた作物は、それを育てた人の思いやりや熱意が込められています。その愛情が土や水、そして作物自体にも影響を与え、結果としておいしい味を生み出すのでしょう。その一方で、放任栽培では、人の介入が少ないため、その愛情や手入れが及ばないのかもしれません。

自然栽培は、農家の方々の心意気や労力、そして愛情が作り出す美味しさを感じさせてくれます。自然と共に生きる営みに対する尊敬と感謝を感じると同時に、自然栽培のお米の美味しさがそこにあるのだと思います。

追伸

自然米を栽培して38年目、今は種を専用の保冷庫に保管していますが、毎日ありがとうの声を掛けています。

わたしの自然米DNAコシヒカリ種蒔きや田植えに、大勢の方がお手伝いに来られますが、その人達の思いが一層美味しくして貰ってます。

しかし、ある団体が自然栽培の米を作られていて、団体から強制的いやいやながら草取りに来られるそうです。

「やりたくない」気持ちが映し出されて、美味しくないお米と聞いた事があります。

人の思いやり愛情、大切ですね。

自然栽培の美味しさ #愛情の味 #自然と共に生きる #農家の心意気

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YouTube動画ハッピー研究所で紹介されて、急に欲しくなった本をゆめタウン佐賀 紀伊国屋書店で購入

皆さん、こんにちは。今日は、人生の素晴らしい冒険と、私たちがその中でどんなスイッチを見つけられるかについてお話ししたいと思います。

私たちは日々、さまざまな選択を迫られます。その中には、自分の本当にやりたいことを追求するか、それとも他人の期待や社会のプレッシャーに従って生きるか、という選択もありますね。

ひすいこたろうさんの本『あした死ぬかもよ?』では、このテーマが深く掘り下げられています。限定スペシャルカバーの本を手に取り、その言葉に触れた瞬間、人生における真実の核心に迫る感覚が湧き上がりました。

「ほんとうにやりたいことをやる人生と、ほんとはやりたくないことをやる人生」―この言葉は、私たちに深い省察を促します。自分が本当に望むことと、他人や社会が期待することの間に生じる溝に気付くことは、人生をより意味あるものにする第一歩かもしれません。

アメリカの90歳以上の方々が語る言葉も、私たちに多くの示唆を与えてくれます。「もっと冒険しておけばよかった」という言葉には、後悔や未練がにじみ出ています。それは、自分の内側にある冒険心や好奇心を抑えてきた結果かもしれません。

そして、「死は、生を完全燃焼させる為のスイッチ」という言葉は、まさに人生の本質を突き刺すような真理です。私たちは一度しか与えられないこの貴重な生命を、自分らしく輝かせるために生きるべきなのです。

だからこそ、私たちは人生の中で自分のスイッチを見つける冒険に積極的に挑戦すべきです。自分が本当に望むこと、本当に大切にしたいことを見つけ、その道を進むことが、真の幸福への鍵なのかもしれません。

そして、その道を歩む中で、私たちは自分自身と向き合い、成長し、喜びを見出すことができるでしょう。人生は冒険です。そしてその冒険の果てに、私たちは本当の自分に出会うのかもしれません。

人生の冒険 #自分らしく #スイッチを見つける #幸せな旅 #意味ある人生

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