健康への思いが強くなり日本の未来が心配
2022/09/05
心と身体の健康

以前もブログで書きましたが、身体の不調や障害・病気で心まで落ち込む人が増えたように思います。

わたしは、農業に携わって約50年、若い頃は慣行栽培で、肥料・農薬を使用して米や麦を栽培していました。

昔は、害虫を殺さないと収穫できない、それが当たり前と思っていました。

1986年に1反の水田から始めた自然栽培、無肥料無農薬のコシヒカリを育てました。

そして、初めて収穫した自然栽培米コシヒカリの美味しかった事を今でも脳裏に深く刻まれています。(コシヒカリの種と田んぼの38年間継承)

この自然栽培が広がれば、環境や水・空気が綺麗になり、もっと美味しくなると思いました。

その為には、儲かる自然栽培にし、先駆者が技術を教える事や種を分ける事も大事と思っています。

自然栽培1年生を増やし、2年目以降は教える立場になると、世界に広がる事も夢では無いと思っています。

しかし、日本人の食生活は、遺伝子組み換え食品・残留農薬・添加物でどんな子どもが生まれるか分かりません。

今年は、わたしの次女が出産しましたが、生まれるまでは正常な子が生まれるか心配でした。

五体満足で生まれた孫は、今も元気に母親のお乳を飲みすくすく成長しています。

自然栽培米DNAコシヒカリのお陰と思っていますし、極力無添加商品を購入っし、石鹸やシャンプーも香料無の無添加、食用油も自然食品店で購入しています。IHクッキングヒーターを外しプロパンガスに変更。

なるべく、身体に毒を入れないように情報のアンテナを張っています。

現在の日本で障害無く元気に生まれて来る子がどのくらいでしょうか?

以前、知り合いの医師に尋ねた事があります。

なぜ、奇形の子が生まれている事を伝えないのですか?(奇形児は死産報告)

「出産したお母さんに奇形を伝えると狂ってしまう」

お母さんに言わなくても、世間に発表しないと奇形児は増え続けると思いました。

今は、インターネットで何でも検索できますが、テレビや新聞は奇形児・障害児の情報に触れようとはしません。

この春から知り合いが障害児の施設に勤め始めてビックリされていました。

わたしの三歳の孫と比べて、障害児の出来る事がこんなに違うと話されていました。

国民も目を塞ごうとするから、嫌われる情報でしょうね。

知らないと自分の家族も守れない日本です。

業界の本当の裏を知る事も必要とツクヅク感じています。

すべては自分次第、行動次第です。

YouTube動画やFacebookなどで情報を共有出来ありがとうございます。

無肥料・無農薬栽培を世界に広げるプロジェクトと無添加

この投稿をした生産者

気になる投稿

この生産者の商品

商品一覧へ