ジャンボタニシによる除草は水管理が重要
2020/08/12
神田NO4 田んぼの中は草が無い。

こちらの田んぼは、ジャンボタニシが生息しているので、田植え後ほとんど水を張らない状態でした。(雨が降り続け)

田んぼは地割れ状態にまでして、稲が食べられ無いようにした結果、

ジャンボタニシの食害はほとんどありません。

雑草が5㎜くらいに伸びてから、水を3㎝くらい溜め、ジャンボタニの活動を活発にして雑草を食べて頂きます。

ジャンボタニシから稲を食べられ無いようにするには、雑草を生やすことです。

一般的には、除草剤を使用する為に、草が生えていませんから、ジャンボタニシは、やもう得ず稲を食べると言う訳です。

このジャンボタニシを善と思うか、悪と思うかは人次第ですね。

稲を食べられ無いように、硫酸銅や椿油粕を撒かれます。(魚毒性が有り禁止されています)

この農薬たちは、すべて人間がご飯として食べる事になります。(人間が行った事は、自分に戻る仕組み)

人の身体は、食べ物で創られています。

自然の恵みに感謝します<m(__)m>

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