事故に会っても大難は小難は無傷で済む
2020/06/16
5/15 のブログに書きました、事故の件で思う事が有り書かせて頂きます。

ブログ内容

「13日の夕方に、倉庫の引き戸の調子が悪く、軽油のポリタンクに足を乗せて、

ドラム缶によじ登ろうとした瞬間に、ポリタンクに乗せた足がバランスを崩し、

背中からコンクリートに落下しました。

携帯電話も持っておらず、しばらくその場で倒れて(約20分)いました。

身体が動かせるようになり、自力で我が家(50m)に歩き、リビングルームにダウン。(約30分)

それから、汚れたツナギを脱ぎ着替えて、ソファーベッドに横たわり、(約3時間)

晩飯も食べずに就寝しました。

朝起きると、背中とお腹が痛く、5kgの米が重く感じて、あまり無理をしないように気付く事が出来ました。

62歳の頭と身体のバランスを制御出来ずに起きた事故だったと分析。

脚立を使えば良いものを、その場にある物に乗ろうとした事故でした。

すべては、必然とお聞きします。

自分の軽率差を反省しております。

また、このくらいのケガで良かったと思いました。

勿論、薬やシップ薬も使わず、自己免疫だけで回復しております。

神様に感謝申し上げます。」

本当にこれくらいのケガで良かったと感じております。

あの時、頭はトラックの運転席ボディーに当たり、頭をコンクリートで打つ事が無かったのです。

私に人生の事を教えてくれる人が数人おりますが、「一人の方が良く言われるのは、人の喜ぶ事をしなさい。

神様が喜ばれる事を進んでする」ように話されます。

そして、「徳積みをしなさい。自分に徳が増えると、徳の衣が厚くなり、衝撃が和らぐ」

交通事故や飛行機事故・地震や津波も1分1秒その場に居なければ事故に会う事は無い。

事故に会っても大難は小難は無傷で済む。

この見えない徳こそ本当に大事だと聞いております。

もっと欲をだして、徳積みします。

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