

現代の野菜は栄養が不足しているとも言われています。ただでさえ栄養不足の私たち現代人なのに、野菜で栄養が取れにくいのでは本末転倒だと考えています。
だからこそ、わたしたちは本物の野菜づくりにこだわりたいと思っていますし、お届けして食べていただきたいのです。
本当の野菜を旬の時期に食べたら、それはやっぱり美味しいですよ。
現代の野菜は栄養が不足しているとも言われています。ただでさえ栄養不足の私たち現代人なのに、野菜で栄養が取れにくいのでは本末転倒だと考えています。
だからこそ、わたしたちは本物の野菜づくりにこだわりたいと思っていますし、お届けして食べていただきたいのです。
本当の野菜を旬の時期に食べたら、それはやっぱり美味しいですよ。
三重県美杉町大洞。津市の南東部にある標高985メートルの大洞山の麓にあり多くの川の源流がながれ、水にも恵まれた土地に私たちの畑はあります。
およそ9,000坪の畑で農薬などを使わないこだわりの野菜づくりを続けています。
そんな私たちが作物を作る大洞は、標高も高く1日の寒暖の差が激しいところですが、野菜たちにとっては最高の環境とも言える場所なんです。
例えば私たちが作る大根。
山間部であり気象条件も変わりやすい環境下で育った私たちの大根は、みずみずしく梨のようだと言われます。
高所環境を活かしつつ、野菜好きをもうならせる美味しい野菜づくりが私たちの魅力でもあるんです。
栽培しているのは、大根だけではなく旬の野菜を美味しく食べていただけるように四季それぞれに楽しめる野菜を準備しております。
じゃがいも・さつまいも・里芋・にんじん・トマトなどよく使われる食材から、この土地ならではの野菜まで幅広く作っています。
この土地で作ることにこだわることはもちろんですが、作物を作る上でも注意し大切にしていることがあります。
それは、土自体に無理をさせることなく、休養を与えながら育てること。
そして、出来る限り肥料を使わずに土の持つ本来の力で野菜を育てていきたいという考えです。
除草剤なんてもちろん使いませんし、自然から作る木酢や草木灰・ドクダミを極力少量つかうことで対処しています。もちろん全ての草が取れるわけではないので、頑張って草むしりも行っています。
虫との折り合いもなんとかつけています。自然とうまく共存することが農薬に頼らない野菜づくりの鉄則ですし、逆に言えば虫が食べるほどおいしい野菜ということです。
だからこそ、虫や草たちとも上手に付き合いながら美味しい野菜をつくるための土づくりから考えこだわっているわけです。
私たちの作物は、露地栽培にて野菜をつくっています。雨避けをしたり、寒さしのぎにビニールをつかうこともありますが、出来る限り自然に近い形での栽培を目指しています。
本来あるべき姿の野菜づくりを目指していて土などの自然に任せている部分も大きいわけです。
ですので、正直に言って形は不揃いです。でも本来はこれが当たり前でもあります。農薬や化学肥料で作られたものは、出荷用にきれいに出来上がるようになっています。
でもよく考えて見て下さい。昔は農薬や肥料なんてなかった時代から野菜は作られていましたし、野菜から沢山の栄養をもらっていました。
農薬や化学肥料に頼らずとも、本来は立派な野菜が作れるはずなのです。
現代の野菜は栄養が不足しているとも言われています。ただでさえ栄養不足の私たち現代人なのに、野菜で栄養が取れにくいのでは本末転倒だと考えています。
だからこそ、わたしたちは本物の野菜づくりにこだわりたいと思っていますし、お届けして食べていただきたいのです。
本当の野菜を旬の時期に食べたらそれはやっぱり美味しいですよ。
このような体験を多くの方々にしてもらいたいと願いながら私たちは作っています。
どうぞ一度私たちのが大洞で作った本物の野菜を味わって下さい。