黒ぶどう「スチューベン」が、いちばん美味しい季節を迎えています。
秋に収穫されたスチューベンは、低温下でじっくりと寝かせることで、
酸味が落ち着き、甘みがぐっと引き立ちます。
この“今”こそが、スチューベン本来の濃厚な味わいを楽しめる、まさに食べ頃です。
写真は、収穫後の冷蔵庫から出庫したスチューベンと、冬の畑の様子。
雪に覆われたぶどう畑と、遠くに望む岩木山。
この寒さがあるからこそ、スチューベンはゆっくり熟成し、
深い甘さとコクを蓄えていきます。
わかな農園のスチューベンは、
完熟堆肥を中心に土づくりを行い、一房一房、丁寧に育ててきました。
派手さはありませんが、
「また食べたくなる」「飽きのこない甘さ」
そんな声を多くいただいています。
さて、今シーズンの販売営業は《12月26日》で終了予定です。
今ならまだ提供可能です。
スチューベン販売をこの食べチョク様で始めて当園は1年目です。
いろんな経験を積むことができました。
ご予約をいただいた方に、残りの発送を無事に終了できるよう努めて参ります。