

2020年、それまで務めていた農業関係の仕事から自営農業者に独立しました。
より自然につくることを目標に、肥料はほぼ有機質肥料、農薬も慣行栽培の1割程です。
11歳の明るい息子が一番の推し!
2020年、それまで務めていた農業関係の仕事から自営農業者に独立しました。
より自然につくることを目標に、肥料はほぼ有機質肥料、農薬も慣行栽培の1割程です。
11歳の明るい息子が一番の推し!
農業はもともとそこにあった自然に手を加えることから始めます。だからこそ自然を破壊するような農業をせず、より自然に近い形で持続可能な農業をしたいと考えています。そのため、農薬や化学肥料に頼り過ぎない、また農業ゴミを出さない栽培を日々実践し失敗しながら学んでいます。
私が新規就農してミニトマトを栽培しようとしたきっかけは、株式会社渡辺採種場が20年もかけて品種開発した『プチぷよ』を食べたことです。
今まで食べていたミニトマトとは違い、皮がとても薄く口に入れた瞬間ジューシーな果汁が溢れてきました。
当農園が目指すミニトマトは、子どもからお年寄りまで食べやすい薄皮タイプの、ただ甘いだけでなく、しっかり熟して味が乗ったミニトマトです。