大分県 佐伯市
OITAしらすhoyomaru豊洋丸
100年以上漁業を営む6代目は、父の代から船曳網を受け継ぎ、32年しらす漁を営んでいます。西日本のしらす漁は二艘曳きが一般的ですが、しらすが極鮮度で捕れる一艘曳きに憧れ、九州では最も珍しい一艘曳きしらす漁師へ転向しました。一艘曳き漁法とは、一隻の漁船が網を引くスタイルです。魚群を見つけたらすぐに網を入れ、短時間で引き揚げるスピード勝負できます。そのため、網の中で滞留する時間が短い為、しらすがスレにくく、生きたままピチピチの状態で引き揚げることができます。一度に捕れる量が少ないのですが、その分最高級の生しらすを捕ることができ、市場の評価も二艘曳きに比べると高く、高級ブランド品として扱われます。鮮度抜群の生しらすを主役に2008年より17年間漁港の直ぐ前で直営の食堂を営み、九州では珍しい生しらす丼をはじめとする海鮮を提供しておりました。2025年漁港前にしらすの製造工場を設立、急速冷凍機も導入、捕れたての生しらすを50歩先の製造工場で瞬間冷凍
するという九州では珍しい製造業へ転向しました。
近年、海の状況は年々厳しくなっております。1次産業を担う私達は、温暖化の影響を、20年前から緩やかに感じており、ここ数年は、かなり厳しい現状と向き合っています。漁業の未来を持続可能にしていくためには、捕り尽くしてしまう漁業から、育てながら捕る漁業へ変わっていくことを願います。まず私達が、少ない漁獲量でも成り立っていける漁師のスタイルを挑戦します。自然の恵みを大切に頂き丁寧に加工してお客様に届ける。産地直送!!潮の流れが早くプランクトンが豊かな豊後水道で捕れた絶品のしらすやお魚を、捕れたて即時に加工し、鮮度抜群のまま、心込めて皆様の食卓へお届け致します。