種まき後、すぐ路地に並べます。→芽が出ました。
2023/04/25
写真の一枚目:種まき後、3日目 芽が出た
写真の二枚目:種まき後、8日目 芽が伸びた
写真の三枚目:種まき後、13日目 2葉目が出た

芽が出るまでは、なんか頼りない感じですが
芽が伸びてきて、茎と葉に分かれ始めると、
あっという間に成長して来るのが分かります。

多くの栽培方法の場合、
種をまいた後に、真っ暗な温室で加温して、
芽をそろえてから、苗代に並べる場合が多いです。

アフコのRIki-Sakuの育て方は、
種まきして、すぐ翌日に苗代に並べて網とシートをかけるだけです。
かなり、スパルタです。
苗箱に農薬も使いません。

自然の気温と湿度に種が反応して芽がでるので、
しばらくは、バラバラで不揃いな状態です。

そうやって、厳しい自然にさらされて育つと
とても強い苗になります。
田植えの後、田んぼの中でも病気になりにくくなります。
イネそのものを強く育てると、
農薬で守ってあげる必要がないので、
ほとんど農薬を使わずに育てることができます。
RIki-Sakuは、農薬の使用量が慣行栽培の9割減です。

苗の観察と、適期の水やり、保温と太陽による除菌のタイミングなど
細かな観察を、毎日しております。

美味しいお米になるように、自然な力で育つイネを育てます。 

アフコ秋山農場のお米をよろしくお願いいたします。
生産者ID: 25833

この投稿をした生産者

新潟県 上越市板倉区

アフコ秋山農場

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