鹿児島県は大隅半島、旧内之浦町岸良で大平洋を眺めながら、100年以上も前に祖父が開墾した果樹園で、ミカン作りに取り組んでおります。自分の高校卒業記念に植えたハッサクが今も元気に沢山の果実をつけてくれています。隣の耕作放棄地越しに撮った大平洋です。
鹿児島県は大隅半島、旧内之浦町岸良で大平洋を眺めながら、100年以上も前に祖父が開墾した果樹園で、ミカン作りに取り組んでおります。自分の高校卒業記念に植えたハッサクが今も元気に沢山の果実をつけてくれています。隣の耕作放棄地越しに撮った大平洋です。
100年以上も前に祖父母が開墾した果樹園を両親、兄夫婦が受け継ぎ、その後を引き継いで10年以上になります。その間、農薬は勿論、除草剤なども一度も使わずに、施肥も油粕、堆肥を中心に使って管理しています。写真は水腐れのために収穫できずに捨てたものです。
猿、猪、ヒヨドリなどの被害に遭いながら、それでも止めるわけにいかず、片道50分使って果樹園に通っています。メジロが果肉をついばんでいる様子です。メジロは自分では皮を破れないので、ヒヨドリが食べた後を見つけて食べています。