

私は現在、50歳です。
淡路島で、玉ねぎ、レタス、米を作り始めて19年が過ぎました。
それまでは、中高生の英語塾をしてました。
点数で評価されるものには、答えがあるのですが、農業には答えがありません。
それが楽しくて、まるで竜宮城にいるようやったがぜよ!
塾に来てた、現在39歳のアルバイトの方がいます。
アルバイトにきて11年、やっと、先が見えるところまで成長してくれました。
今、思えば、農業で自分が成長出来たのかもしれません。
今は、作物を育てながら、若者を育てたいと感じるこの頃です。
私は現在、50歳です。
淡路島で、玉ねぎ、レタス、米を作り始めて19年が過ぎました。
それまでは、中高生の英語塾をしてました。
点数で評価されるものには、答えがあるのですが、農業には答えがありません。
それが楽しくて、まるで竜宮城にいるようやったがぜよ!
塾に来てた、現在39歳のアルバイトの方がいます。
アルバイトにきて11年、やっと、先が見えるところまで成長してくれました。
今、思えば、農業で自分が成長出来たのかもしれません。
今は、作物を育てながら、若者を育てたいと感じるこの頃です。
レタスは、ビニールハウスの温度管理で、軟らかくなったり、硬くなったり、丸くならなかったり、甘くなったり、苦くなったりします。
この作業が、1年で一番きつい仕事かもしれません。
きつ過ぎて、この作業をする生産者の方が減ったように思います。
玉ねぎは、心得が悪いといくらでも大きくなるかもしれません。レタスも同じですが
大きいのが悪い訳ではありませんが、虫と病気が発生するリスクが、かなり上がるように思います。
これでは、喜んで頂ける人が減るかもしれません。
農業の世界には、作物を見ずに、人を見て作物を買うという言葉があります。