現在約40品種のぶどうを栽培している農園くるり
ぶどうの品種をご紹介！
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こどもから大人まで大人気！
ぶどう界の 超人気アイドル、シャインマスカット

果肉はしっかり、皮ごと食べられて、
酸味は少なく甘みたっぷり。
ひと口食べれば、芳醇なマスカット香が広がります。

1988年に農研機構が
「安芸津21号（スチューベン×マスカット・オブ・アレキサンドリア）」と
「白南（カッタクルガン×甲斐路／植原宣紘氏育成）」を交配。
2006年に品種登録されるまで18年、
さらに親品種の交配から数えると実に30年以上の歳月をかけて誕生しました。

ここで忘れてはならないのは──
シャインマスカットは国の育成品種ではありますが、
片親「白南」は 民間育種家・植原宣紘氏 によって誕生した品種です。
民間の努力と情熱がなければ、このスター品種は生まれませんでした。

「輝くマスカット」という名の通り、
ヨーロッパぶどうの華やかさと、アメリカぶどうの育てやすさを融合。
日本のぶどう栽培に革命をもたらし、
いまでは“シャインの子どもたち”と呼ばれる新品種が次々と登場しています。

まさに、時代を変えたぶどう🍇✨
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「旬のぶどう詰め合わせ」は品種おまかせなので、入っていない可能性もございます。ご了承ください。