

食べる人の「やさしい時間」に寄り添えたら
そんな願いを込めて、育てています。
#せとか #甘平
食べる人の「やさしい時間」に寄り添えたら
そんな願いを込めて、育てています。
#せとか #甘平
必要最小限の農薬で育てます。ここまで農薬を少なくするのでかなり見た目が悪いですが、それでもこんなに元気に育って果汁たっぷりの果実をつけてくれます。
除草剤?論外です!
少しでも甘く美味しくしたいから、地面の下に気を使います。土をふかふかにしたいので堆肥を使いますが、動物系ではなくて木質系のものを使います。有機肥料は、お魚系と海藻系のものを使って、ゆっくりとゆっくりと吸収させてあげます。
収穫直後、この子たちはまだ興奮しています。ひとつひとつ列べて、しっかりと寝かせます。「甘平」はそれほどでもないですが、「せとか」は、とてもとても「トゲ」の多い蜜柑です。どんなに丁寧にチェックしてもトゲで傷ついた果実の見落としがあります。防腐剤や殺菌剤、ワックスなど一切使いませんから、傷ついた果実は貯蔵中に傷んでしまいます。しっかりと熟成した果実だけお届けします。