おいしい温度のお話し
2026/03/03
フルーツトマト『ポモ・ロッサ』の濃厚な甘みと旨味を最大限に引き出すなら、食べる 30分〜1時間前に冷蔵庫から出し、常温(20°C〜25°C前後)に戻すのがベストです。

理由は3つ。
①甘味の感度
人の舌は、冷たすぎると甘味を感じにくくなる性質があります。20°C〜35°C程度の「ぬるい」と感じる温度帯が、最も甘味を強く感じると言われています。
②香りの揮発
特有の香りは、温度が上がることで揮発しやすくなります。鼻に抜ける香りが豊かになることで、脳が「おいしい!」と判断する情報量が増えるのです。
③旨味成分(グルタミン酸)の活性
ポモ・ロッサには、旨味成分であるグルタミン酸が豊富に含まれています。これも冷やしすぎると味覚が麻痺してしまい、せっかくの濃厚な出汁のような味わいがボヤけてしまいます。

もし「どうしても冷たいポモ・ロッサが食べたい!」という場合は、食べる直前の5〜10分だけ氷水にくぐらせるのがおすすめです。表面はひんやりして喉越しが良くなりますが、果肉の芯の温度は下がりきらないため、甘みを損なわずに楽しめます。

ぜひお試しください!

この投稿をした生産者

埼玉県 上尾市平塚

Doronko Agri

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