

落花生の産地である、千葉県八街市にて親子3代にわたって年間60種類の野菜を生産しています🎵
東京ドーム3個分(約14町)の畑で、サツマイモ、落花生、人参、生姜、ネギなどを栽培しています✨
今年からブルーベリーの養液栽培も始めました❗
『笑顔』をモットーに、元気で楽しく、時に厳しく、従業員13人一丸となって働いてます☺️
落花生の産地である、千葉県八街市にて親子3代にわたって年間60種類の野菜を生産しています🎵
東京ドーム3個分(約14町)の畑で、サツマイモ、落花生、人参、生姜、ネギなどを栽培しています✨
今年からブルーベリーの養液栽培も始めました❗
『笑顔』をモットーに、元気で楽しく、時に厳しく、従業員13人一丸となって働いてます☺️
落花生の産地として有名な八街の農家の3代目として、父親のあとを継ぐ形で就農しました。
前職では、弁当屋を14年経営してました。『なにより美味しいお米を炊きたい』という一心で、厳選した米農家からお米を取り寄せ、わざわざ釜戸を使ってご飯を炊いていました。
店先では、当時農家であった父親の野菜を産直野菜として販売していました。ある時、そうした野菜を見て、『自分ならもっと違った売り方ができる』と考え、農業の道へ。
それ以来、地元スーパーの産直コーナーにて、新鮮で美味しい野菜はもちろん、珍しい野菜や加工品の販売を続けてきました!
種をまく時点で成功イメージを描くんです。芽が出て、順調に育っていき、収穫時期が来る。
最高のタイミングで美味しい野菜を収穫する。さらにはそれを買って食べるお客様の喜ぶ顔。
そこまでイメージして一粒の種を植えます。
全てはお客様の『おいしい』の追求のためです。
直売がメインなので、市場に出回らない珍しい野菜も扱ってます。
例えば、昨年の夏には、普通のトウモロコシに加えて、紫色のトウモロコシを作りました。
このトウモロコシは、とてもモチモチしていて、まるでお餅のような食感があり、
一本食べるだけでお腹一杯になるくらい、ボリュームたっぷりです。
このように、留守農場では毎年毎年、何かしら変わった野菜や珍しい野菜に挑戦し続けています❗
2018年に念願の法人化を果たしました。全ては従業員のためです。
『野菜を育て人も育てる』
地域農業を支える、日本農業の未来を担っていく農業従事者を育てていく。これは留守農場の使命であると思っています。
これまでに佐賀、静岡、千葉と、5人の独立就農者を世に送り出してきました。
何故そんなことが可能なのか。
それは、やりたいと思うこと、学びたいことを最大限やらせてあげる環境が整っているからです。
具体的に言うと、当農場に来て独立を目指す人には、まず畑を貸します。
1列でも2列でもいいから、まずは好きな野菜を育ててもらいます。自分の畑なので、自分次第で良い結果も悪い結果も出てきますが、その中で学んで、考えて、立派な農業経営者として育っていくんです。
彼らは、仕事以外の自由時間を削ってでも、自らの夢のため、日々野菜作りに励んでいます。
当サイトでは、留守農場の野菜として、彼ら個人個人が生産した野菜も販売していきたいと思っています。
彼らの夢に共感し、応援してくれる方からのご注文を、留守農場一同、是非ともお待ちしております。