ながともふぁーむの投稿一覧

いつもお世話になっております、ながともふぁーむの代表の永友です。

玉ねぎの収穫も終了し、今季の貯蔵分も残り少なくなってきました。
さて、「ながともふぁーむの玉ねぎは他とはどう違うの?」という質問をTwitterやInstagramでいただいたので、こちらのグログで解説させていただきます。

違うポイントは、大きく分けて3つあります。

1.収穫期間が長いため、品種による違いが楽しめる
2.全て手作業で栽培するため、本当に納得のできるものだけをお届け
3.徒長したもの、芯が伸びるものは出荷しないこと

特に気をつけている点は、3.の部分です。

徒長と呼ばれる状態で販売されているものが、よくあります。
玉ねぎの芯の部分から、芽が伸びている状態のものです。

適正な成長環境にない場合に、見られる反応で、種や気候によっても発生します。

ながともふぁーむが、徒長した玉ねぎを出荷しないのには、理由があります。

玉ねぎは収穫後も芽があると、成長を続けようとします。
これは種を残そうとする現象で、これにより、玉ねぎの栄養やうまみが、芽に吸い取られてしまいます。

そうなると、お届けした商品が最高の状態ではありません。

つまり、これらをなくすことで、より良い状態で皆さんの元へと届きます。
さらに減農薬で栽培していますので、小さいお子さんから、お年寄りの方まで多くの方に愛用していただけると、信じています。


『安心安全は当たり前。』
『玉ねぎが皆さんの元へと完璧な状態で届き、その商品の品質もプレミアム。』

これが現在考えている、ながともふぁーむのクオリティーです。

今後も在庫がある限り、注文受け付けておりますので、どうぞよろしくお願いします。

もし、疑問、質問、意見などがありましたら、お気軽にご相談ください。
対応できる範囲でお答えさせていただきますので、こちらもよろしくお願いします。

皆さんが喜んで食べていただくことが、何よりの嬉しいフィードバックです。


今後もさらにご満足いただけるように、精進してまいります。

これから梅雨の時期で土砂災害や、猛暑による熱中症など、危惧するべきものが多くありますので、皆さんもお気をつけて、ご自愛ください。
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いつもお世話になっております、ながともふぁーむ代表の、永友です。

玉ねぎの収穫もほとんど完了し、皆さんの注文に毎日楽しく、忙しく作業をさせていただいております。
今年は例年よりも収穫が前倒しになったことと、天候による影響で、収穫量も前の年とくらべて、15%ほど減少しており、ちょっと残念な気持ちです。
しかし、食べチョクでの注文率は前年の6〜7倍ほどいただいています。
ひとえに、皆さんと玉ねぎを通じて、繋がり感謝の言葉や、料理の感想をもらって、私とスタッフ、家族みんな笑顔が溢れる毎日です。

本当にありがとうございます。

今後も、まだ注文は受け付けていますので、数回リピートしていただいている方も、まだ頼んだことがない方も、ぜひよろしくお願いします🧅


さて、仕事をたくさんした後は、たまには息抜きが必要ですよね💭

ということで、長崎県は諫早市にあるバラ園に行ってきました。
近くに白木峰公園があるので目指してきやすいかと思います。
白木峰公園は山の上のほうにあり、見晴らしもいいので、バラ園のあとに行くのもいいですね!

最近では、雨がそこまで降っておらず、天候にも恵まれたことで、大輪のバラが色とりどり咲き乱れています。
とても綺麗で、ご存じない方もいらっしゃることが多いです。

また、個人でバラ園をしていらっしゃるので、近くの道路沿いに車を停めると、無料で観覧することができます😊

遠方の方もいらっしゃると思いますので、もし、観光の際にはお立ち寄りされてはいかがでしょうか?

今月(5月)いっぱいから6月初旬ごろが見頃かなとおもいます🌹

では、今後も長崎県のながともふぁーむをよろしくお願いします😊


バラ園の場所:〒859–0315 長崎県諫早市大場町153–1
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いつもお世話になっております。

ながともふぁーむ代表、永友です。


春の気配がすぐそこに感じるようになり、梅の花が見頃の地域も多いのではないでしょうか。

さて、ながともふぁーむでは現在、市場ではほとんど出回らない『葉玉ねぎ』を販売しております。

特別栽培にて育てたは玉ねぎは、安心して葉から実の部分まで、おいしく楽しめることができます。


特に葉の部分は、深ネギなどよりも、栄養価が高いことで知られており、通常はしっとり、とろりとした食感が深ネギです。

葉玉ねぎは、シャキッ!ジューシーな味わいです。


実際に購入した方からは、
「こんなの食べたことない初めてでした!」
「一度で虜になりました!」
「家族みんなファンになってしまいました!」など
嬉しい反響をいただいています。


葉の部分は、玉ねぎの栽培過程では基本的に廃棄されるもので、収穫の際にはすぐに切り落とされてしまいます。

そのため、現農薬で安心した環境下と、すぐに配送できる状態でなければ、市場には並びません。

ただ、私たちはその『美味しさ』と食べた時の『感動』を知っています。

その葉玉ねぎを消費者の方に届けたいという思いから、食べチョクでの販売を始めました。


こだわった品質のみを届けたい、という思いから、納得できる商品の注文は 3月15日 までとさせていただいています。

つまり次に、この味が楽しめるのは来年になります。

今後は、玉ねぎの販売に移行していくため、葉玉ねぎをこの機会に食べて見たい方は、お早めにご注文ください。


なお、サラダや炒め物さまざまな場面で楽しめる、ながともふぁーむの玉ねぎは順次販売していますので、そちらもよろしくお願いします。

花粉症に悩まされる私の、この頃ですが、春の収穫の喜びを感じながら、皆様へお届けできることを、楽しみにしております。


今後も、ながともふぁーむを、よろしくお願いします。
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