鶏も卵も私たちも、「健康で、美しく」ある為に。
緑豊かな野田の街で鶏と真剣に向き合っておよそ70年。
エサにこだわり大切に育てた、ひと味違う本物のたまご。
それが通称「おかだや」が贈る「美健卵」です。
鶏も卵も私たちも、「健康で、美しく」ある為に。
緑豊かな野田の街で鶏と真剣に向き合っておよそ70年。
エサにこだわり大切に育てた、ひと味違う本物のたまご。
それが通称「おかだや」が贈る「美健卵」です。
※こだわりを全部書きました。少し長いですが、ぜひ読んでみてください。
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先代が明治40年(1907年)に地域食堂を創業したことから、おかだやの歴史は始まります。
戦後、食材が不足する中で、当時高級なのに粗悪なものが多い食品だった「にわとりの卵」を、「これこそが卵だぞ」と知ってもらう為、養鶏をスタートしました。
卵の味は鶏に食べさせる餌で決まります。
「栄養満点なところがウリ」とおっしゃる養鶏農家さんもいますが、「万能食品」なのですから、そんなのは当たり前。
「おかだや」では、栄養満点なのは大前提とし、さらにその上を求めています。
例えば、
・インスタ映えするプリンプリンな白身
・老若男女問わず毎日食べたくなるような美味しさ
・ゆで卵にした際の殻のむきやすさ
・目玉焼きにした時の、黄身の割れにくさ
・お客様のお手元に届くまで、割れないような殻
等、たくさんの工夫を凝らし、様々な種類の餌を独自の比率で配合します。
オリゴ糖、ビタミンE、カキ化石粉末を中心に配合し、卵特有の「臭み」を消し、特に「TKGが好きになるような味」に仕上げています。
そんな栄養満点の餌を食べた鶏は元気いっぱい。
ゲージから逃げた鶏を捕まえようと、追いかけっこをするのは日常茶飯事。(お父さん、大変ね。)
そんな鶏が産んだ卵を、採れたてのままお届けします。
みなさんはスーパーで売っている卵をよく見たことがあるでしょうか。
たまに、黒い点のような汚れがついていることがありますよね。
あれ、実は不十分な洗卵による鶏糞汚れの残りです。
いかに食べる時にはわからないと言えど、それを調理するお母さんはやはり不快な気持ちになってしまいます。
「おかだや」で働く女性(写真奥)はみんな「お母さん」なので、そんな気持ちがよくわかります。
なので、たかが洗卵と言えど手を抜きません。
専用の機械だろうが、落ちきらない汚れはどうしても出てきます。
そんな時は、十分に濡らしたタオルでひたすらゴシゴシ…
どうせ捨てられる「殻」だけど、丹精込めて、ツルツル、ピカピカに磨き上げます。
そんなことから、割る前から見栄えが良く、贈り物にもよく使われます。
お中元やお歳暮の時期は従業員全員、ヘロヘロになる程、注文が殺到します。
かつて水運で栄えた、緑溢れる野田の地で養鶏を始めておよそ70年。
市内に2ヶ所ある直売所は、日々多くのお客様で賑わいます。
飲食店はもちろん、学校の給食や有名な飲食店でも使われたりと、キッコーマンの次に有名なのは、「おかだや」なのかもしれません。(違うか。笑)
キッコーマンの醤油とおかだやの卵で作る「卵かけご飯」は、野田市民のソウルフードです。
「おかだや」の卵はお中元やお歳暮、お祝い事で、贈られることもしばしば。
割れやすい、新鮮な時が一番おいしい等、宅配にはいろいろと向かない卵ですが、おかだやは今までに培ったノウハウを活かし、割れないように、新鮮なまま食べれるように、発送業務を行います。
[新鮮なまま梱包]
その日に産まれた卵を、その日に梱包、発送いたします。
原則翌日にはお届けされるので、産卵後48時間以内の到着を目指しています。
本当は産まれて数時間のものを食べて頂きたいのですが、こればかりは仕方がありません。
でも、少し日が経っても美味しいのがおかだやの卵ですから、大丈夫。
もし野田に来られることがあったら、新鮮な卵を求めて、是非立ち寄ってみてください。
「野田市 岡田養鶏場」で検索すれば、住所が出てきますよ^^
[郵便局と提携]
大手宅配業者である日本郵政と提携し、原則毎日発送しております。
[緩衝材を同梱]
卵を入れる箱は、持ち運び、運搬が安全にできるように設計されています。
おかだやでは、それに加えて緩衝材を同梱し、なるべく割卵が起きないよう配慮しています。