まえむき。FARM & SHOP

山形県 飽海郡遊佐町

まえむき。FARM & SHOP

『まえむき。』は東北の山形県の北の果て、遊佐町にあります。

2017年に移住してから、ずっと耕作放棄された土地を見つけて、一から自分たちで開墾しました。自分たちで食べて美味しいと思った、全国各地で昔から守り、受け継ぎ、栽培されてきた伝統野菜や在来野菜、固定種の野菜を栽培しています。野菜は、無農薬・無肥料(米ぬかや油かすなどの植物性有機物は使用しています)のほぼ自然農法で栽培しています。

わたしたちのこだわり

全国に伝わる伝統野菜や、固定種の野菜を栽培しています。

全国に伝わる伝統野菜や、固定種の野菜を栽培しています。

『まえむき。』では、全国各地で昔から守り、受け継ぎ、栽培されてきた伝統野菜と呼ばれる(在来野菜とも呼びます)野菜のタネと、固定種と呼ばれるタネからだけ、野菜を作っています。

昔から受け継がれてきたタネには、一粒一粒に個性があり、発芽の時期や形、生育のスピードがそろわず、栽培や管理にコツが必要だったりしますが、味に特長のある種類が多く、そして何よりも野菜自体の味がとても濃く、飲み込んだあともしばらくの間、味の余韻が続いていく、そんなうま味のある野菜だと思っています。

そして、どんな栽培方法で育てたとしても、野菜の味を決める要因の8割はタネだと思っています。栽培するのに手間はかかりますが、何よりも自分たちが美味しい野菜を食べたい!!だから、このタネから作ることにこだわって栽培しています。

もちろん農薬は使いません。堆肥も自然のものから、自分たちで作っています。

もちろん農薬は使いません。堆肥も自然のものから、自分たちで作っています。

『まえむき。』では農薬も除草剤も使いません。化学肥料はもちろん、鶏糞や牛糞などの動物性の有機肥料もなるべく使いたくないし、私たちが耕作する以前に使用され、土壌に残ったそれらの成分が野菜に吸収されるのも嫌だったので、10年以上耕作放棄された土地を探して、開墾しました。

でも、作物を作るだけで何の肥料分も入れないのでは、どんどん土が痩せていくばかりなので、近所の農家さんからいただいた米ぬかを中心に、油かすや枯れ草や野菜の残渣、切り出してきた竹をチップにしたものなどを発酵させたり、緑肥となる植物を育てたりなど、なるべく自然のものを生かして自分たちで堆肥を作っています。

「土」を大切に。虫や微生物や菌と一緒に、「育土」しています。

「土」を大切に。虫や微生物や菌と一緒に、「育土」しています。

畑の土も人間の体と同じで、栄養分をあげすぎたら調子が悪くなってしまいますし、反対に栄養分が足りなくても元気がなくなってしまいます。また、同じ栄養分だけをあげ続けたり、同じ作物を同じ場所で作り続けたりしても、土壌のミネラルや微生物のバランスが偏ってしまい、作物の成長に影響が出たり病気にかかりやすくなったりします。

そのため『まえむき。』では、土の状態に常に注意を払い、米ぬかを中心に作物の残渣や緑肥など様々な有機物を取り込んだり、微生物やミミズや虫たちの力を借りたり、乳酸菌や他の土壌菌などが働きやすいように炭や竹のチップを土に入れたり、いろんな作物を組み合わせて栽培することで土壌のミネラルバランスが偏らないようにしたりなど、土に負荷をかけず、常に健康な状態でいてもらうことを心がけています。

なるべく、プラスチックやビニールを使いません。

なるべく、プラスチックやビニールを使いません。

自分たちの周りや、将来の環境のことを考え、なるべくプラスチックやビニールを使わずに、古紙などを利用して包装しお送りしています(鮮度保持の難しい野菜を梱包する場合は、最低限使用しています)。小さなことからコツコツと。ちょっとずつでも環境をよくしていくことを目指しています。

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